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36 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/21(水) 17 43 08.86 ID DYIcnQgC0 [1/2] 展開、描写が適当な物になってしまうのが安価スレの( 1)の良くない所と言うか まぁストレス発散用だし、イイよね!? 今回は大会を終えた頃の休息期間を描いた龍門渕のお話です。 夏休みです。 通学路 京太郎「入学してから結構経ったなぁ」 京太郎「皆、本当凄かったなぁ」 まぁ、俺も負けないように頑張りますよっと。 京太郎「あ、あれは」 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 38 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/21(水) 17 48 15.60 ID DYIcnQgC0 [2/2] 一「あ、京太郎だ」 京太郎「一、今日も部活か?」 一「うん。京太郎もそのつもりでしょ?」 京太郎「まぁな、さぁ早く行こうぜ」 一「はいはい」モウッ 一 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 55 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 00 11 38.47 ID yVDhusvM0 一応身体鍛えてある京太郎なんですよねぇ…… 一の好感度が30上がりました 一 好感度max 依存度108 一「えへへっ」 / ./ ;..' / i '' 、 .. i / / ム ,ン 、_ヽ __ ;; -―-''' .. / ; ' / / i ___ `; `i ヽ ,.' /i / ; / ヽ、 __ 二 =-.'-、'、 i. i / i / / ;' ; ' ; i \ヽ、 \/ i | ;' | / / ;' / ; ' .,'! ; ! i \ ヽ、 i | | ! ! ; / ! /! ;__ / ._,,/ ;'i ii ii ヽ._)' | i ! i/ / i i´! / i ;' ̄ / , ;' i / i!i i i | .',! ,' ,' , i';i '; i.‐i i-. / ; ',';' ,' ;'ゝ、i /! i | i ; , ! ' ゛' ';! 〃 ,',..' , ' ,' X .; ;'! | i ,' i |―‐- 、 ' ,..'./ .,..'; ' / /.i ! | i i! i ヽ " ,,. '/ン i i | i ii i !//// ___ , ' i i ; | i; ii'; i'; i、 `ヽ./ ,' i ;' '; .'; ', '; ','; 丶 ,- _ ///// .,' , , ;';' '; ' ; ', '; , '; |\ !  ̄フ ,, ,.' ;'i ;'' ,, ''  ̄,, ̄ \、 ''、\ \ ー-_"_ _''_., - , ' ; ' ,.' ; ' / ヽ、 i` ヽ、 ゛ / ,_ \ ,_ './ヽ,.' ;'' ./ i ,,!-‐――-`、-レ'/_`_ ヽ ,..' ,. ーーー 麻雀部 京太郎「ふーむ……ここは」トンッ 純「悪いな、ロンだ」 京太郎「ぐえーっ!」 京太郎「ビリだ……」 純「精進が足りねーぞ」 純 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 61 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 00 53 27.87 ID Y3ntRMuP0 [1/2] 純の好感度か10上がりました 純 30 純「まだまだだな」 |、 \ , | | , / ノ| | 、 // | // / | _ヽ ,.-f--〈___//|/ / /,ヘヾ | \ ノ / / ∧/! i 、 \、i 彡 / |`゛´|、ヾ ゙、 ゙、、i、 / / ゙、 匕、___ゝ | .|´ / / ‐ナ ゝう 「ヽ `|r.、|. // / ,イ/,ィ=ミ `ー'' ヘ}// / /i、 i !ヾ-' i ,ィ/ // / ハ i / | レ ゙、 / i .| \ ´ ̄ ハ_|ヾ `-、_ / Y\ / i ̄ / `iー――--,-、 ,イ 〉 | 、 / ∧ \ // ゙、 |__ ,.=-'//\| | | | / //! i | // i | i i / レ' |. / // i i i i / i | |.|\i / // 、 V | | 透華「まだまだ甘いですわね!京太郎!」 京太郎「うげっ……見られてたか」 透華「次は私が指導してさしあげますわ!」 京太郎「お手柔らかにな」 透華「わ、分かっていますわ!」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 65 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 00 19.63 ID YRMZQTV10 [1/2] 透華の好感度が20上がりました 透華 好感度max 依存度108 透華「今度……二人きりで教えてあげてもいいですわ」ボソッ 京太郎「なんか言ったか?」 透華「な、な、な、な!なんでも無いですわ!」 ー==、‐、 _, -‐'´ ̄ヽ ̄`ー-,ヘ、 ゝ ' / ト、 //| \ / / | i、、! .// | i i / |.| ヽV//| | ! ./ /||```ヽ´´| |. i / ___/__リ__, )__|,ィ_ | ノ' / / / /|` | _, -ァ' ´ メr‐/=ミ、 / ,ィ==レ | / / / ,イ./ '`ー'"( ー'"!. !. i /,イ / .∧レ ヽ ; イ ヽ レ |ハ / / / 、 ,.--, ノ! ,ハ i / ハ |/ /r|` 、  ̄ ,..イノ . / !.|、 !_/ \ 、!.//\__ _, ー ヽ./ ,.ヘ リ. ヾ==' ,----) !-メ r^、 / , - ´`ー-/、 (´ / ./, -‐ ´ ,ノ ゙、 / K゙、 i / / i ヽ /'´ _, -‐ ´ ゙、_///.|.| ヽ ヽ.〈 / / 京太郎「みんなつえーなー!これなら来年は全国行けるんじゃないか?」 智紀「うん……そう思う」 智紀「だから、京太郎も頑張って」 京太郎「おう!」 智紀 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 70 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 06 35.64 ID oqpz1qs/0 [1/3] 智紀の好感度が10上がりました 智紀 17 智紀「応援してる」 | i i i i i i | i || i | | | | | | | i |.| || | | | | |. | | | i | | | | | | | | |.| | || | | | |._| z. ┤+‐‐ | | | | |.| | | _| |ュス | | ´| | | ソ リ| リ| | l | | |. | |从| | | | ! l  ̄〟 _ | | | | | |. ‐‐‐ `l lvュ 、 ´. l ;;; `ト| | | トャ | | .|l lャl d´ ̄ヤ .| ゝフリ| | | | l lヘ | |ハ l l=ソ ゝ  ̄``` .| | | |' l |. | `|// `  ̄ ̄///.| | | | / | |. | | | | | |' | |. | | ` | | | | | | | | | l l| | | | | |\ `ー‐‐ / / l | | | | | | \ / / / .| | i | i | | | \ _ </ /l | | | | | | |. | | _. ヘ` l / / | |- ‐ヘ | | | | | | |. / _く / / .| |. ヽ l | | | | | |/ // / / | |_ -‐\ l | | | | 衣「どうだ京太郎?有象無象から変わることが出来たか?」 京太郎「少しずつ……な」 衣「そうか、日進月歩する事は大事だぞ」 京太郎「分かってる分かってる」ナデナデ 衣「子供扱いするなー!」ウガー 京太郎「あ、悪い悪い」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 80 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 13 14.50 ID oqpz1qs/0 [2/3] 71 98でした。ありがとうございます(色んな意味で) ゾロ目ボーナス!!! 衣の好感度が50上がりました 衣54 衣「ふふっ分かれば良い」 衣「これからも共に歩もう」 京太郎「おう!当然だ!」 衣「見守っているぞ」フフンッ / / | | | | | | | | ト、 ト. | ! i! ハ .! ! ト. | | |ハ .! ! ! ! ! ! ト. .ハ.! ',.!ハ |,|斗 | | | | | ! | .| | | | | | | | | | | | | || !|.イ 从 i! | | i! .! ! ! | .| | | | | | | | | i!i! ! | i!/リ |/ }|| ! | !| | | / .! _|_|_|_|__」__!_!__|__/ |,リ | /イ! ,}zチ芋ミxリ| ,| 从! リ }' .| | i!.八 { .N .|/`77 i! / rイ ハ }} |/ | //' |イ .∧ i! i! ,_z≠乞卞ミx' / / .う oリ ,リイ } / ! / .∧ Ⅳ〃 ん ハ / / 乂辷ン ! /イ 八 ./ / \. ヘ 《. う o リ '´ ー ' | ! ̄`ヽ.∧ / / |\ヘ.ヾ 乂辷ン 、 ハ | ヽ∧ ./ / ! `\ `¨´ / .! ! V∧ / / 厂¨\ _, / | | ∨∧./ / / \.` ー ´ . イ .| | ∨∧ ./ / \ ` ....._ / ,| | | ∨∧../ ./ \ `¨ ー┬‐< / | | | }/ ∧ 一(本人は髪色とかでお姉ちゃんの気分なんだろうなぁ……どう見ても逆だけど) 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 85 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 16 48.38 ID oqpz1qs/0 [3/3] 京太郎「バイトするか」 京太郎「なんのバイトするかな」 1.執事雑用 2.土方 3.雀荘 安価下4 93 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 24 50.27 ID fQSD3kSk0 ハギヨシ「来てくれましたか」 京太郎「はい!」 ハギヨシ「それでは、雑用を教えますね」 京太郎「はい!」 ハギヨシ「いきますよ、京太郎君」 ーーー 京太郎「土方よりも疲れた……」 ハギヨシ「こっちが本業ですからね」 京太郎「?」 ハギヨシ「さっ、本日のお給与です。どうぞ」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「……?」 「あ……」 京太郎の事を見かけたのは? 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 96 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 28 33.72 ID CnRRqRRw0 [1/5] 透華「上手にやっているみたいですわね」 ハギヨシ「はい、京太郎君は筋が良いですよ」 京太郎「へへっ」 ハギヨシ「集中力もかなりの物です」 京太郎「そこまで褒められると……」タジッ ハギヨシ「全て事実ですよ」 ハギヨシ「運動神経もかなり良いですね、昔に何かされてましたか?」 京太郎「あぁ……ハンドボールを少し」 透華「ハンドボール!?意外ですわね」 京太郎「へへっよく言われるよ」 透華「もうハンドボールはやらないのかしら?」 京太郎「まぁ……色々あってな」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 100 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[ ] 投稿日:2014/05/22(木) 01 32 04.66 ID CnRRqRRw0 [2/5] 透華の好感度が10上がりました 透華 好感度max依存度108 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 105 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 35 17.01 ID CnRRqRRw0 [3/5] 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 115 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 41 50.59 ID j6cv7N8k0 [1/3] 透華の好感度が10上がりました 透華 118 透華「なんの用でしょう?」 京太郎「いや、全国行けなくて落ち込んでるかと思って」 透華「落ち込んでなんかいませんわ!」 透華「京太郎が気にしてはいけませんわ!」 京太郎「そうだなー俺なんか初戦負けだし」 透華「……」 透華「京太郎は頑張ってましたわ……」 ボソッ プツッ 京太郎「あ、切れた」 116 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 43 38.87 ID j6cv7N8k0 [2/3] 元々一日の終了時に電話三回やる予定でしたので、あと三回電話 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 126 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 49 42.93 ID j6cv7N8k0 [3/3] ともきーの好感度が10上がりました 智紀 27 智紀「もしもし……」 京太郎「お、智紀」 智紀「どうしたの?」 京太郎「相談があってさ」 ーーー 京太郎「意外と親身に聞いてくれるんだよなぁ」 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 140 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 01 59 56.68 ID +eJzfApi0 [1/6] ネリーダヨ ネリー「京太郎!!」 京太郎「ん?」 外人? 京太郎「誰だ?」 ネリー「とってもひさしぶり!」 ネリー「忘れたの!?」 京太郎「……」 京太郎「誰だ」 0~30 電話を切る 31~40 電話が切れない 41~60 通報 61~99 話を聞く 145 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 02 03.67 ID +eJzfApi0 [2/6] 京太郎「宗教の勧誘は間に合ってます」 ネリー「ちょっ!」 プツッ 京太郎「物騒な世の中だな、本当」 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 156 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 07 02.95 ID LoSpiG6s0 [1/4] 衣の好感度が10上がりました 衣 64 衣「もしもし」 京太郎「本当に携帯持ってたんだ……」 衣「愚弄するではない!私とて当然持っている」 衣「ふふん」 京太郎「嬉しそうだなぁ……」 一日が終了しました 160 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 10 20.36 ID LoSpiG6s0 [2/4] 京太郎「おはよう」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.部活 2.サボる 3.自由安価 安価下5 169 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 14 46.84 ID fWEyjbcM0 [1/3] 京太郎「よし、頑張るぞ!」 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 安価下1 172 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 16 40.17 ID fWEyjbcM0 [2/3] 純「おーっす、先来てたのか」 京太郎「おう!」 純「ほれ、牌譜だ」 京太郎「サンキュー!」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 177 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 19 35.40 ID fWEyjbcM0 [3/3] 純 40 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 182 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 22 39.04 ID +eJzfApi0 [3/6] 京太郎「街をウロウロするか」 ーーー 京太郎「と、言ってもな、誰もいないんだよね」 京太郎「ん?あれは?」 0~20 優希 21~40 まこ 41~60 久 61~80 和 81~99 咲 ゾロ目 鶴賀のヤンデレもしくはゆみ 185 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 24 39.26 ID +eJzfApi0 [4/6] 優希「お、お前は咲ちゃんの幼馴染だじぇ」 京太郎「話は聞いてるぜ、タコスが好きなんだってな」 優希「ふふん、今度食わせてやる」 京太郎「遠慮するよ」 好感度判定AND上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 25 57.60 ID +eJzfApi0 [5/6] 優希の好感度が20上がりました 優希 63 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 193 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 29 32.46 ID +eJzfApi0 [6/6] 京太郎「雀荘に行くか」 ーーー roof top 京太郎「まあやっぱりここになるか」 まこ「いらっしゃい」 京太郎「あ……」 まこ「ん?あんたは咲の幼馴染の京太郎じゃったか?」 まこ「まぁゆっくりしていきんさい」 京太郎「はい、ありがとうございます」 京太郎「さて、どの卓に座ろう」 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99.アラサー 196 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 02 32 13.57 ID Y3ntRMuP0 [2/2] 今日の分は終わりです はやりんこそは素晴らしい風をおこせると期待 そろそろテルーの物語を完結させたいですね ゆみのルートも完結させたい気持ちがある シロもハッピーで完結させてあげたい (ヤンデレが邪魔をしないとは言っていない) 208 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 09 07 07.85 ID d1A15eMN0 京太郎「よろしくお願いします!」 はやり「うんっ☆よろしく」 ーーー 京太郎「」 はやり「弱いねっ☆」 京太郎「強すぎです」 まこ「そりゃあ……勝てるわけはないのぉ」 ーーー 京太郎「」 はやり「☆」 ーーー 京太郎「あのプロでしたか……」 はやり「うんっ☆そうだよ」 好感度判定 AND 上昇安価 下1.はやり 下2.まこ 0~30 小 31~60 中 61~99 大 222 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 16 08 51.30 ID k/5s3Om90 ゾロ目ボーナス!! まこ 好感度max 依存度max / . . . . . /ヽヽ .//| . . . . .ヽ . . . . . ヽ ノ . . . . |``゛゛´""'' | . . . . . . | . . . . . i i´.. .. . . / | . . . . . . . ! i _ノ . . . . ;<_ 、 .... .... \ . . .! i;ハ . i. i _ヽ __.>、 . . . . ..| . . | ! |;ハ !f' r ヽ _´__i ; ; ヽ . . !. . | ! b i)_i´ '"f' ヾ、 ノ! ハ| . . ゙、 /ィ. . ゙、 ! ゝンi´h !. P ノノ!. レ ノ . .i、. i. i;ハ. !ーy' ,ィ' .i h゙、 `ー‐ 'ノ ノ .ハ! ヽ i / .i/ | ||`ー--‐'/ ̄ / / / レVノ | イ , ;;; /;人 i | |-‐'´ .|_" '" ゛ ._| / トミ 、_ ,/ ̄ . . ._)_ / | . . . .`ー-、 . ゛、 . . . /__ . .`ヽ_/iー-、 -‐-i . . . . . . . . . . `ー-,、 京太郎「はやりさんも行っちゃったし」 京太郎「俺も帰るか」 まこ「サービスじゃ」コトッ 京太郎「アイスティーですか。ありがとうございます」ゴクゴクッ 京太郎「っっ!」 ドサッ 226 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 16 12 44.96 ID CnRRqRRw0 [4/5] 京太郎「ここ……は?」 清澄? 全国大会? 皆が居る……! 京太郎「咲……?」 和「咲さん」 咲「和ちゃん」 京太郎「おい!!」 シーンッ 京太郎「どう言う事だ!無視すんなよ!」 まこ「……」ポンッ 京太郎「染谷先輩……」 まこ「お主の事は誰も認識しとらんよ」 239 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 00 16.99 ID OQwk1hmt0 [2/2] 京太郎「どう言う事だよ!?」 京太郎「だって俺には龍門渕の皆が居て、麻雀部で……」 まこ「お前さんは元々は清澄の生徒だったんじゃよ」 まこ「元々お前さんはこの世界の住民……」 京太郎「な……な……」 まこ「この部活でも空気のような存在」 まこ「こっちが本当の京太郎じゃよ」 京太郎「ふざけるな……ふざけるなぁ!!」 まこ「これでわしだけの物じゃな、京太郎」ニコッ まこ「これから何が起こるのかも、何が始まるのかも、何をするのも誰にも興味も認識もされない」 京太郎「そ、そんなっ……」 まこ「ずっと一緒じゃ」ニコッ 京太郎「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 240 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 04 32.54 ID ZhJQZYCL0 [1/2] 一ヶ月後 「知ってますか咲さん」 「どうしたの?」 「須賀君が自殺したらしいですよ」 「京ちゃんが!?」 「えぇ……」 「悲しいですね」 「そうだね」 「麻雀部に行きましよう」 「うん、行こう」 カンッ 248 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/22(木) 19 22 18.05 ID YRMZQTV10 [2/2] 存在をキンクリされた京太郎だったとさ チャンチャン つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 前回ヤンデレだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下13 302 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 00 41 47.71 ID cBXoxg7D0 シロ 58 エイズリン max 胡桃 51 塞 58 豊音 26 頑張りましょう 宮守は全員が大正義だからね、しょうがないね(二回目) 京太郎「宮守の入学式だ!」 京太郎「行ってきまーす」 ーーー 京太郎「中々疲れる通学路だな」 京太郎「まぁいいや、どんどん進むぞ」 登場人物安価 誰がくる? 0~20白望 21~40エイスリン 41~60胡桃 61~80 塞 81~99 豊音 安価下1 308 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 00 49 29.73 ID 4g6FeT+H0 白望「ダルッ……」 京太郎「……」 道端で座り込んでる…… 京太郎「大丈夫ですかー?」オソルオソル 白望「……」 京太郎「?」 -- >  ̄ ` 、 __ / ム __ `/ ヽ _ ム > | '' < ,' お ,´ -- ` > ´ ..-||  ̄T ニ二 ! .ん | ヽ / Y 。 || i | -―― | ぶ | \ , 乂 ||/ =- / し | ヽ. / 〃/  ̄! て | / ` / -‐ ''"/ ', : | ヽ l !} i/ ∧. : / l ', __ 〃| / 、___/ } | / 、 Y 。 || //! イ / ,' ! ̄ \ \ 乂 || 〃 イ/ ' / 、\ \_ \ ||// / / / ヽ \ ´ ヽ>x / ./! / /ヽ 、 / \ ヽ ー、 / / / / ヾ 、 / ヽ / ー‐/ 〃 / / ' .{/ヽ } } !ヽ. / |!〃 !∥ / 从 | |! l j リ } 京太郎「えっ?」 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 319 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 05 06.50 ID uclcytju0 白望の好感度が30上がりました 白望88 京太郎「どっかで会ったことありますか?」 白望「ナンパ……?」 京太郎「いやいやいやいや!!そんな訳無いですよ!」 白望「そう……」 ーーー 「……」 「……」 _ / |ハ i . ,´ j [ | 斗ー┼ぃ」 i i , { { _j斗 i| i 」 八」ft| |、 i |ハ [ ィ 仆八 || j抖汽j「f対 沁 | l{ 小 人れj「外、」 rJ 「 仆 扞仆辻 、 | 乂対 rJ | 乂 _ツ] 「 个イ丁 \L ]人乂ツ ,.,.,., Lノ [ ‘, 「 |小 .,.,., ' i 厂 ! ‘, 〔 ¦い 、 ノ ,| 〔 ¦ ;込、 仆 { , ゙、 ,; | 「 > .,__, ィ 人 `. iト 小 , 小 」i [ rt]___彡 ⌒ヽ ぃ, L, ト; /_ノ 八iト〔 jLリ汽,厂「 沁 匕L _j「リノ イ{ _j斗ャヒ ¨ア/ j圦 t┐ _彡ノ丿 ~^ __ ‘'廴」 i 〈 イ _⌒L戎r‐‐匕 /^ ¨¨丁 r==や-や==┬‐. ア入 j广Y^ 圦 坏 ケ¨¨ケ 坏'/, ノ i{ , r イ /, ,} '/  ̄ ̄ __ '//, ,'^ i ∨ /人 イ _j 」 ^j '/ - - - - '//, ´ 〉’ / 〃 ハ\ 八ア ; ` '/ - - - - '//,. , ,´ ^ 、,_j L..」 Ⅵ ,′ } '/ - - - - '//, / / ヽ|/ } 321 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 11 33.24 ID IiAe2jf50 [1/2] 放課後 誘われたし、麻雀部に行ってみるか。 京太郎「うわっ」 皆可愛い…… 「!」 エイスリン「キョウタロウ!」ギュッ 京太郎「うわっ!」 京太郎「どちら様ですか!?」 エイスリン「……」ギュウウウ 0~20 エイスリンの スタンガン! 21~99 特に何も無かった 325 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 09 16 29.01 ID bVWgxZUr0 [1/2] エイスリン「スキッ」 チュッ 京太郎「えぇ!?」 豊音「うわぁーー凄く熱々だよー」 京太郎「わわわっ……!」 京太郎「そんなんじゃありませんから!」 エイスリン「……」 豊音「えー?そうなんだね」 豊音「シロから話は聞いてるよーよろしくね」 ´ -=ニニア´ ニニニニニニニ\ \ニニ {\ニニニニニニニニ /\ \ ニニ\\ニニニニニニ/ ヽ /`.、ニニ\ -=ニニニ/ } / | | / -=ニ=- -=ニ{ {,.ノ <| \ 人 .V 笊| ‐=ニニ └'^ー――┘ニヽ \ ^ゞ| i x=ミ __‐=ニニニニニニニノ. xf爪〈 |八 . }ツ厂 | .⌒´ |/\ 〉 、 _\ ` \ | i . |ニニ,ハ___ < ト | i ..\. /l/ / /f´ } / l ト、 .\ / /ニ〉、/∧r‐=≦ / |=∧! .\ ...\ / //, 斗辷| /ニ /ニ|ニ乂_,ノ^Y .\ .... ー‐=彡 / // //└‐く-=ニニ ′/-=ニ/ニ| . ニ=- ..、 /. , く/| //-=ニニニ/-=ニニニ, -=ニ| . ニ=- \. /. |ニ∧| .′ニニニ {ニニニニ/‐=ニニ | .、 \ .\ /. 八ニ,∧L{ニニニニニニニニ,/ ニニ∧ .\ \ .. /. // `゙ヽニ\ニニニニニニニニ|ニニ/ニ} .\ ヽ . /. / 〉、 ニニニニニニニニ| 〉,ニニニ .\ i | 〈 / ∧\ ‐=ニニニニニニ| ∧ニニニ .. | | 八 .. / / /ニoヽ-=ニニニニニ八 ∧ニニニ -―-ミ、 ト、 . | ; \\_ / ∧ニニニ〉ニニニニニニ \ .ニニ∧ニ=‐-〈 | . ,ノ ′ `⌒Y / |\‐=∧ニニニニニニニ ハ.ニ/ニ〈 /ニハ | ../´ _,ノ / |ニ`Yニ\ニニニニニニニ∧ニニ〈/ニニ| ; . i ′ ニニlニニ \ニニニニニ//∧ニニ〈/ニニ∨ i . | | ニニ| lニニニニ≧=‐‐=≦ニニ,/∧ニ゚o,〉rnニ'. | | ' . L|ニ| lニニニ\ニニニ=-‐=ニニニ\´ )ーぅニ} | l | 乂___, |ニ| lニニニニ丶ニニニ=-‐=ニニニ ≧=く/ ; l | |__ニニニニニニニ\ニニニ\ニニニ|_/ /. ハ | \ニ\‐=ニニニニ`、ニニニ\ニ /´ /. / ,リ 337 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 43 34.47 ID IiAe2jf50 [2/2] ゾロ目ボーナス 豊音の好感度が50上がりました 豊音 76 塞「仲睦まじいね」 京太郎「おお……」 凄くいい腰をおもちで…… 塞「よろしくね、シロから話は聞いてるよ」 白望「……」グテーッ 京太郎「よ、よろしくお願いします!」 塞「あはは、かしこまらなくていいよ」 . / . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . < { . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . .〉. ∨ . . . . . . .| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\/ | . . . . . . . .l . . l . l . . . . l . . . . .l| . . . .}_」Lノ | . . . . . . . .l . . l . l . . . . l . . . . .l|__/- |. . . | . . . . . . . .|_从_l\_l\__八´ ___| . . .\ |. . . . . . . . . . __ -‐ ィ刈 i| . . . . . \ | . .| ∧ . . . . .´ __ l炒 ! . | . . . 〈\ _ | . .l { ∧ . . . . . __,彡'^` . .| . . | . . . . |\\ { ‘, | . .八___, . . . . \ . . ' 八 .| . . . . | ', \/\l |. . . . . . . . \ . . . . \ ___ ノ /. |. . | . . . .八 ', / -ヘ. 八 . . . \ . . . .\ . . . . \ ___/―┘ノ__/ . ー┴┐ \ . . . \__/´ ̄ `ヽ〉/--、_ | 々〉  ̄ ̄ /-―‐ 、 //∨_\ \ | ∨ / \/====}} \ \ | ‘, / } \ {{\ \ \ i ノ { \ \\\ \ \___/ / { \ \\l \ ,/ / {\ \ \| \/ / {\\ \ \ / / \ ∨ \ \ / ./ / ∨ ∧ __彡へ}/ , / ∨ ∧ - ´ / , '/ / ∨ ∧ / __\ /l/ / \  ̄ ̄ \ / l / ∨ / \_/ | / ∨ / -‐ . / 〈/ -‐ ∨ { -‐ / . / / \n / / \^ / / \__ 〈 / } \ / \ /\ / ̄ ̄ ̄} / | \ / l\ / / / | |i\ / l |\ /  ̄ ̄ ̄\. / | |i \ / \ l l \_ / \ 〉. 〈 | |i  ̄ \ \ \ \ \ / ∨ | |i | \ \ \ \/⌒∨ /\八 |l | 〉 /} / ̄ ̄ | / \ 八 { 斗 ''" ̄  ̄ |. /  ̄ ̄ ̄ /´ | | 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 342 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 51 49.18 ID WO3R5wI70 [1/2] ゾロ目ボーナス(震え声) 塞の好感度が50上がりました 塞 好感度max 依存度108 塞「ふふっ……よろしく」 胡桃「ほんわかしてるね」 豊音「いつもの事だよー」 白望「……」 胡桃「シロ!」 白望「……?」 人 / { / .! | \ 、 \ ヽ __ > {/! イト、{~ {~-\ ヽ ヽ } }、 . 八 ┬‐┬\_N _____ヽ } } } ./ ヽ ・・・・・・・・ ノィ / {! ゝ-' ! .ノ` /イノY 丶ヽ ( イ l '' , ,,¨ | } ト } ) i { .人 / } }/ V、 { .丶..-...==..ュ. ィ ~ }ヽ / ) ... ´ ` イ ノ ノ / /}./ . / /! ヽ彡イ / / / , ! , ∨ .' ト l! l | / l 斗ヤl ., < 充電充電! y | 从 ミ ! !/´ |/ |/l } ! //>、 / l /んム` /んムY/ノ l// ヽ / l | l 辷 ソ 辷ソ l ;' !イ ', . / l | | ,, ,, l , ,イ , ' i ! ゝ ┌ ┐ l ,' //! , / | | _> __ ィ / '_ ;;///イ / .',. / |/////,-| _,,! //´/////} ハ /___ |./>イ 〉 ´ .〉、_ ///////l ヽ \ ヽ三 x>´///! /Y ', /////ヽ、////! _ヽ ┤ /´ |/////!/小 V //////ヽ/! _ ≦三イ |./ |//// /! /////// | Lイ |三__イ 胡桃 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 12 57 27.68 ID WO3R5wI70 [2/2] 胡桃の好感度が20上がりました 胡桃 71 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 354 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/23(金) 17 55 11.41 ID f9yoD/8M0 京太郎「よーしっ!雀荘いくぞー!」 ーーー 店員「いらっしゃい」 0~20.ちっちゃなプロが居る卓 21~40.シャーマン 41~60.すばらなおもちが! 61~80.プンスコ! 81~99.アラサー 359 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 31 03.37 ID q6q7KNDq0 [1/4] 咏「ふーん……面白い奴が来たねぇ」 咏「知らねーけど」ニカッ 京太郎「!!」 こ、こ、こ!!! この人は!! プロじゃねーかよ! サイン後でもらおう。 ーーー 京太郎「」 咏「弱いねー」 京太郎「あばば」ブクブク 咏「あはは、泡吹いちゃってるよ。分かんねー」 /.............................................\ ............. ..................ヽ /...........i l l l ................ハ ′ / i | | |ト ................ i......i i i | | '⌒ヽ i i........i |..... 匕丁j |/ ハ =- ヾ ヾ | | ......| |i ...| i { |{_V⌒" ´_斗=tV ハ... |l |i ...| 从i |⌒ r七ぅ j | {.....Ⅵl |ト..1 ハ」ト=彡 乂_ ソノ 廴7... |l !{ ヽ / ヘヾ とつ/....... }|l |{ vヘ 从}} `~' /....... /八 _ ヾ {ト=- r=≦.............__彡 / \ / \ />=ミ=彳 ニ=- ¨/ 人 \ . / ※ i ∨ / /※r 7´ ̄/\/〃⌒ヽ ヽ 「i ※ 1※V{ / 〃 _У r=' ※ .\ ※ ト- |入 ※ ノ ヾ f´/`7//ト\ j ヽ. | |{ 〉 イ ※ ※ | {/イ※i 〉〉※ / ※ \! 0~30 小 31~60 中 61~99 大 363 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 54 43.16 ID tmA54kM40 [1/3] 初期好感度 94 30 咏 好感度 MAX 依存度 124 咏「君、かっこいいねぃ」 咏の扇子が京太郎の唇に触れる。 まるでこれから口付けを交わそうとする恋人同士のように顔が近い、吐息が鼻を撫でる。 咏「これからも連絡をくれたら教えてあげるよ、麻雀」 京太郎「は、はい」 大人の女性の掌の上で踊らされる感覚。京太郎はそれを初めて知る事になった。 咏「ふふっ名前は?」 京太郎「す、須賀京太郎です」 咏「私は咏。よろしくねぃ」 京太郎「は、はいよろしくお願いします。三尋木さん」 咏「咏って呼んで」 咏「私達の間に苗字は必要無いって、分かってるからねぃ」 京太郎「?」 ´ ` 、 / \ / .. .. .. .. .. .. .. .. .. 丶 . . . . . . . . \ . . . . . . . 、 / . . | . . . . . ¦ . . \ . . \ . . ` . . . . .| . . . . . | i . , . . . . . . . , ; . . . . . .| . . . 、_|__j_|ノ|ハ . . |i . . l i. .. .. |. . .| i . . . . ..| i | 人 ⅰ . |i . . i | | | . i. |. . .|八 . . . . ∨i,x圻幵竹, . |i . . | | | | . i. |/l ∧ . ___ノ 〃 トィ/f心| . |i . . | | | | . i. | . ァヒ扞ト′ _)ツ| . |i . . | | | i . . i. | 爪 トィ心 ,,, | . l/ . .. | 八 | | . i. | . |i' )ツ | ; ′ . . | \ /㍊i | i ’. ,. | . || 、 ,,, ′ ィ / . . . ノ| / ㍊i |/ V/, |i . 〈癶 ーく ノ / . . . / |/ ㍊i V 八 . . V .ゝ / . . . ィ/ / ァ㌻¨ \ \ . \i . \ . ≧=ー/ . . ≠≪'/ / ,ァ㌻¨。 ゚xヘ \ }≧=\------辷r< //。※゚l/ ァ㌻¨ ※/。※ハ ` / ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| | / / /。※゚.。※゚/ {※゚/ ゚| | ァ㌻¨ /。※゚〃※。※゚。※゚| |. / イ/ /※|。/。※/ {/。※゚| |¨l /※/゚/゚。※゚。※゚。※゚| ノ 咏「よろしく、京太郎。知らねーけど」 だが……実際に踊らされているのは自分だと咏は既に気付いていた。踊らせている本人は、その事にすら気付かずに間抜けな顔をしているのが不幸を呼ぶ原因か否か、分からない。 367 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 00 58 29.78 ID tmA54kM40 [3/3] 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 374 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 01 06 58.11 ID m5/CDXts0 京太郎「バイトするか」 バイトだバイトだ! 金さえあればなんでも出来るんだよ! ーーー 土方「働けやおらぁ!!!!」 京太郎「ひえええええ!!!」 ーーー 土方「ほれ、今日の給料」 京太郎「ありがとうございます!!」 土方「おまえ筋が良いからな、次来たら遠方の仕事も回してやるよ」 京太郎「はい!!ありがとうございます!!」 遠方の仕事なんか行く意味無いだろ。 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 それにしても電話帳に知らない人が居るのはなんでなんだろうな、暇潰しにかけるのもいいかも知れない。 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 385 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 01 15 58.46 ID 85PMFPjk0 [1/3] 豊音「もしもし?」 京太郎「豊音さんこんばんは!」 豊音「うわ!びっくりしたよー」 京太郎「折角電話番号を聞いたので、かけてみました!」 豊音「ありがとー」 京太郎「これからもよろしくお願いします」 豊音「うん。よろしくー!」 豊音の好感度が10上がりました 豊音86 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 403 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 02 50 38.68 ID 7yXjkWAi0 どくんっ 胸が大きな音を立てた。 prrrr ほんの5秒前のくだらない遊び心、それがぐしゃぐしゃに崩れた。 たった一回のコール。 そのコールの音で、やってはいけないことをしたのだと気付かされたのだ。 もう、戻れないのかもしれない。 ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ 手が震えていた。 だが、手は携帯を離す事が無く。 耳は声を聞き逃す事が無かった。 「ーー久しぶりやな、京太郎」 405 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 02 55 24.69 ID MBQZdGPS0 洋榎「なんや、覚えとらんのか?」 京太郎「あ、はい」 洋榎「ふふっ……相変わらず面白い奴やな」クスクス 京太郎「どちら様でしょうか?」 俺の声が震えてるのに対して、電話相手の声はとても嬉しそうだ。 洋榎「安心しぃや、これから沢山思い出させてやるさかい」 洋榎「な?」 0~30 電話を切る 31~40 電話が切れない 41~60 通報 61~99 話を聞く 416 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 05 17.81 ID 5SggA6DQ0 [1/4] プツッ ツーツーツーツー 京太郎「はぁ……はぁ……!!」 ーーー 洋榎「……」 洋榎「めげるわ……」クスッ ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 安価下7 427 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 32 05.23 ID FWTMcChu0 ゾロ目ボーナス 白望の好感度が50上がりました 白望 好感度max 依存度138 京太郎「よし、シロさんに電話するか」 prrr 白望「!!」 今日会った時には薄々と思い出していたのかも知れない。 京太郎「もしもし?」 白望「京太郎……久しぶり」 涙がこぼれそうになった。 最愛の人とまた出会えるなんて、劇的だ。 京太郎「???」 でも……聞きたいことがある。 震えた声で聞く、不安と共に。 白望「覚えてる……?」 京太郎「……」 俺は…… 重要なコンマAND安価 1.思い出せないけど、詳しく教えて下さい 2.思い出せません 3.自由安価 0~50 思い出す→再びテルールート 61~99 思い出さない→安価が採用される 安価した5 435 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/24(土) 12 42 07.78 ID aWQff/BJ0 ミス シロルートでした 京太郎「?」 あ……手が滑った。 プツッ ツーツーツーツー 京太郎「……」 明日謝ろう、そうしよう。 一日が終了しました。 ーーー 白望「酷い」グスッ 白望「だるいけど明日また聞こう」 ーーー 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.登校 2.サボる 3.自由安価 安価下5
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特別編 side阿知賀 ※京太郎は昔から阿知賀にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日はみんな用事があったらしく、俺と玄さんだけだった いい機会なのでおもちについて徹底的に語り合った やはり玄さんの方が柔らかさや形など詳細まで分かっている 実際に触れることができない俺では到底届かないところまで知っているのが羨ましい 小さいおもち、穏乃や灼さんのおもちについても褒めていたのは意外だった 曰く、2人とも小さいがその分とても綺麗でささやかな自己主張がすばららしい 憧のおもちについてはバランスの取れたすばらなものだと言っていた。大きすぎず小さすぎず、そっちが好みの人にはたまらないらしい そして一番熱弁していたのは宥さんのおもちについてだ 厚着してなお、はっきりと分かる大きさ。何より形と柔らかさが一級品らしい 手を激しくワキワキさせながら語っていた とてもいい話を聞けたのだが、玄さん自身は自分のおもちについて無関心っぽいんだよな 玄さんは何も言わなかったが、充分な大きさで俺にはとても魅力的に見えていたのに やはり一回本人に言わないと駄目なんだろうか 灼「…………なにこれ」 宥「……玄ちゃん?」 玄「えっと……あ、私用事が」 憧「シズ」 穏乃「確保ー!!」ガシッ 玄「は、離してー!!あ、背中に感触が……微かにある!!」 憧「ったく、2人っきりってだけでも羨ましいのに、ずいぶん言ってくれたみたいじゃない?」 玄「褒めただけ!褒めただけだよ!!」 灼「小さい……小さいって褒め言葉?」 穏乃「うん、玄さんちょっとこれは駄目ですよ」 宥「形とか柔らかさって……京太郎くんに言っちゃったの?」 玄「ばっちりきっかり隅々までですのだ!!……あ」 憧「へぇー……こういうのって、みんな平等じゃないと不公平よねぇ?」 宥「う~ん……でも私達じゃ玄ちゃんみたいに伝えられないよ?」 穏乃「いっそ見せます?ほら、百聞は一見にしかずって言いますし」 灼「それがい……」 憧「じゃあまずは上を脱がして……あ、こら玄、暴れない!宥姉も灼も手貸して!」 玄「ご、ごめんなさい~!!」ジタバタ ※ある程度揉みくちゃにされたら許してもらいました △月◇日 久しぶりに子供麻雀クラブのみんなに会った 結構会ってなかったがみんな俺のことを覚えていたみたいで歓迎された 懐かしさからか抱き着いてきたり、俺の膝に座って打ちたがったりで結構大変だった 何人かの女の子が「私が勝ったらチューして!」とか言いだして大変だった そこから何故か女の子みんなそうしてと言い出し、結局は全員と対局することになった 流石に本当にキスするわけにもいかないから、額で誤魔化したが それが不満だったのか、帰り際、綾と凛とひなにいきなりほっぺにキスされたのは驚いた そういうのは好きな人にやってやれ、と言ってはおいたが、最近の子はませてるのかね 憧「き、きききキスって……」 穏乃「お、落ち着いて憧!ほっぺだから!」 玄「でも京太郎くんからしてくれたんだよねー」 灼「うらやまし……」 宥「私達なんて全然なのにねー」 穏乃「これ、本気かな……」 憧「本気でしょ。京太郎は気づいてないっぽいけど」 玄「こうなったら私も京太郎くんに勝ってしてもらおう!!」 灼「…………できるの?される直前に逃げたりしない?」 玄「……おねえちゃ~ん」 宥「多分私もそうだし……」 憧「悔しいけど、同じだわ」 穏乃「私も……うぅ、小学生に負けてるのか、私達」 灼「言わない方がいいとおも……」 ☆月●日 今日は松実館で話し込んでいたら遅くなってしまったので泊めてもらった しかし、大浴場で風呂に入っているとき、宥さんが「背中、流します……」と言って入ってきたのは驚いた 何が驚いたってあの宥さんがタオル1枚だったのが驚いた 大丈夫と言っていたのでありがたく背中を流してもらっていたが、途中でやっぱり寒かったのかいきなり抱き着いてきた 背中に当たるタオル1枚隔てたおもちの感触がすばらすぎて色々あぶなかった 宥さんが「あったか~い」とか言いながら抱き着いていると、今度は玄さんまで入ってきた 玄さんは「お姉ちゃんずるい!私も!!」とか言って抱き着いてきた 色々な意味で限界だったので、そこで俺は意識を失った 目が覚めたら部屋で2人に謝られた。おもちの感触がすばらだったのですぐに許したが その後はゆったりと3人で麻雀をして過ごした ……そういえば倒れた時全裸だったのに、どうやって浴衣着たんだ俺? 憧「アウト」 灼「アウト」 穏乃「アウトです」 玄「元々はお姉ちゃんですのだ!!」 宥「私!?く、玄ちゃんも入ってきたじゃない~」 穏乃「いや、そっちもですけど、最後の方ですよ」 憧「そうそう。その、きょ、京太郎の……アレを……」 灼「京太郎の裸見たの?」 憧「あ、ああ灼!?」 玄「…………」 宥「…………」 憧「ふ、2人とも?どうして黙ってるの?」 玄「……立派、だったね」 宥「……あったかかった、よ」 穏乃「え!?やっぱり見たんですね!!京太郎の…」 憧「す、ストップシズ!!それ以上は駄目ー!!」
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399 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/28(水) 17 00 43.57 ID dDpNlojc0 [4/6] 大 正 義 園 城 寺 怜 悪意のコンマをことごとく回避しやがって……選ばれしヒロインだね、更にはコンマにも愛されてると来た。 (すこやんは関わった瞬間邪魔してきます。ヤンデレ全般に言えますが) (一度ヤンデレになってから恋人になったりその逆でも、ヤンデレor恋人時代の記憶引き継ぎコンマ判定をとります) (すこやんは照編と怜編のキーパーソンになりました。次回の照と怜編に強制登場) 怜との本当のハッピーエンドを次回の怜を攻略する時に目指しましょう。 401 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/28(水) 17 03 44.19 ID CdY9CGn40 [6/8] ルート解放 ゆみルート シロルート を解放しました 408 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/28(水) 17 15 28.19 ID G5HmET330 [3/3] (ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます) つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下13 510 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 19 29.70 ID r1+lyi2/0 [1/2] 京太郎「行ってきまーす!」 ーーー 京太郎「流石沖縄。あっついなー」 0~60 小蒔 61~70 巴 71~76 初美 77~99 霞 ゾロ目 春 513 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 23 37.37 ID r1+lyi2/0 [2/2] 霞「あらあら。久しぶりね」 ポヨンッ ムギュュ 京太郎「ふんがふんが!!」 なんだこの幸せ!! 奇跡か!?これが奇跡なのか!? 0~70 姫様 登場 71~99 そのまま霞に連れられる ゾロ目 脱出成功 519 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 33 49.70 ID B4qY9rgC0 [1/2] 霞「それじゃあ学校行きましょう」 ズルズル 京太郎「あなたは誰ですか~!?」 | | | | | | l | | | | l | ------- l | | | | | | l | | | | l |_| | | l | `l | | | | | | l | | l| |\ l | 八 | ト、 l |  ̄ ̄` l | | | | | l| l | | l|从 \j八 ___,\ lノ \ l | _____ |ノ| /| 从 | | l| l | | l| _,,x竓芹苧笄ミ\{ \ |ノ ァ芹苧苧笄ミx, ノイ , / 八 | l| |八 八 l|ァ'^´|. | l l \ |. | | f癶 , / / / |从 l \ \ 乂 ー‐ ノ 乂 ー‐ ノ , / / /. ‘ \{\{ ´ ̄ ̄  ̄ ̄` 厶イ / / 霞「今度は壊れないように調節してあげるから」ニコッ ~~ 永水 麻雀部 初美「なんですかー?」 巴「霞ちゃん。もう恋人面は早いよ」 初美「一度自分の物にした気になって恋人面ですかー?」 小蒔「勝手に京太郎君を連れて行ったら可哀想ですよ!」 初美「年増顔のおばさんは冗談がきついですねー」 巴「早く京太郎君から離れてもらってもいいかな?」 小蒔「京太郎君は私と一緒になるんですから!」 霞「……」イラッ 霞「全員思い出したか……」 京太郎「????」 521 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 38 55.09 ID cWaB253l0 遅ればせながら ゾロ目ボーナス!(姫様) 小蒔「ほら、京太郎君行きましょう!」グイッ 京太郎「ちょっ!」 霞「ちょっと困るわね」グイッ 京太郎「二人とも力強過ぎです!!」 小撒「あなたの家系は私の顎一つで断絶する事が可能なんですよ?」 霞「いいわよ、それぐらい」クスクス 0~80 小蒔 81~85 巴 86~90 初美 91~99 霞 ゾロ目 脱出 526 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 47 15.35 ID pQ/V4IH70 巴「キャッ」 バッ 小蒔「……あなたのお家も必要無いですね」 巴「ごめんなさい、間違えちゃって」 京太郎「抱きつかれてるんですけどー!?」 春「私は関係無い関係無い」ポリポリポリポリ 巴 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 大 31~60 とくだい 61~99 超大 532 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/29(木) 00 52 06.21 ID lUTR/JKW0 [1/3] ゾロ目ボーナス(震え声) 巴 好感度max依存度max 巴「分かった……」 チュッ 京太郎「んー!?」 グイッ 俺の前歯を噛んで……!? ブシュッ 京太郎「~~!?」 巴「これで我慢してあげるね」ベローッ 舌から俺の歯が! 小蒔「……殺す!」 霞「いたーいお仕置きが必要ね」 京太郎「駄目だ……異常だ……逃げなきゃ逃げなきゃ」 0~50 姫様 51~60 初美 61~80 霞 81~99 巴死亡 ゾロ目 脱出 538 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 54 35.80 ID lUTR/JKW0 [2/3] 初美「えいっ」グイッ 初美「大丈夫ですかー?」 初美「痛いの痛いの飛んで行け~ですよー」ナデナデ 京太郎「うっ……」 京太郎「助けてくれ……助けて」 初美「それは無理ですよー」 京太郎「」 初美好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 大 31~60 特大 61~99 超大 543 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 00 58 04.45 ID t/gjlhGs0 [1/4] 初美好感度max 依存度262 小蒔「あなたも必要無いですね、明日には荷物をまとめて美ら海に沈めてあげます」 初美「それでもイイですよー」 霞「あなたとは仲がイイと思ってたのに……」 0~50 小蒔 51~70 霞 71~80 巴死亡 81~99 霞死亡 552 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 01 02 37.72 ID JRnI2cdz0 間違えた初美死亡だった 黒服「失礼」ガララッ 初美「仕事が早いですねー」 小蒔「泳がせてあげてください」 黒服「はっ」 ト、 `ヽ、 \ \/ \ ´ _,.. / `ヽ、`ヽ ,..-‐ . . --、 ,..-‐/ 丶 ` i \\ __ / \ } / . . . . . . . . . . . .\ f'´ / λ i ーィ‐'" | | | .. ソ / . . . . . . . . . . . . ヽ- ― -..、 | / / ゙、-、_ / || ! l\. iV . . . . . . . 、 \ rf―=ニ、- 、ヽ | ./ / / 丶 _..._.ノ ノ| ヽ`ー--.、_ |/ / | iヽ、 ヽ } Y^ヾ ヽ ` ___/ / / .. \_∠__; --―'′ノ ゙、 .. ,..-┤ ハ |゙、 ヽ-‐Y^i ! ;! |‐┬‐v┬‐y′/ / / .. ; -‐''"´ ゙、 .. ムィ !. i.ー、 {._ ヽィr=-、`'"'! iー | / / /. / . / . .. i. ;...-イ´i 、 ... / ;ィ ! i (f ヾ 、 q i ィノ | 〈 /.// . / . L_ ; ィ i i ('ー-'" _,..スヽレ '| 、、 i.丶ツ __'"´ j }'" | i レ/ .. /. ー-‐ァ―-'"´ i i i `ー'" `ーー|ハ!__ ヽ ' ´ ) ノiー、 r‐| i \ _; -┬―'"´i i i. i ` ー- -< ヽi、_ | | \、ー----'^ー┐ i i i. i `ーヽL\ | | ゙ー----‐'´ ,! 〉――――‐┴-、 i ! `ー=、| .! ..... ;.--ィク\┐ i ! L_ 、 / / /\ヽ、_ i !  ̄ーェ―rr―'"イ / `Y´ ヽ \ー-.、______}. 〉、 / ; -‐Yゝ'´ Y / i ゙、 ヽ ヽ i / | /\ // \/ | ヽ } i ゙、 | . / / 〈 /y' ハ / | V } \ / / V /-‐ ┘ レ ; | i / 〉 / /  ̄ー-<__; ィ´  ̄ | ノ ; | / . / / 初美「ちょっと離してくださいよー」ジタバタ 黒服「行くぞ」グイッ 京太郎・春「……」ダラダラ 0~50 姫様 51~70霞 71~99 巴死亡 559 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 01 05 52.15 ID VgXEJ6qV0 [1/3] 小蒔「……」ゴオッ 霞「あら……神を降ろされたら……ねぇ」 京太郎「あばば」 小蒔「……」ジロッ 京太郎「ヒッ!」ビクッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ト モ ニ コ イ 京太郎「ひゃい!」 ズルズル 霞「終わった……わね」 巴「もう……」 霞「私達は何処かしら?」 巴「[ピーーー]たらまだいい方だねは」 561 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/29(木) 01 07 22.00 ID VgXEJ6qV0 [2/3] 訂正 小蒔「……」ゴオッ 霞「あら……神を降ろされたら……ねぇ」 京太郎「あばば」 小蒔「……」ジロッ 京太郎「ヒッ!」ビクッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ト モ ニ コ イ 京太郎「ひゃい!」 ズルズル 霞「終わった……わね」 巴「もう……」 霞「私達は何処かしら?」 巴「死ねたらまだいい方だね」 571 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 07 47.37 ID MbhTt/T+0 [1/5] エピローグ 京太郎「……」 小蒔「歯……元どおりですね」ニコッ 京太郎「ありがとございます。何から何まで」 小蒔(ゆみさんの事は覚えていないみたいですね) ーーー 霞「ここは……」 巴「やっぱり」 初美「待ってましたよー」 霞「既にあの世ね」 巴「股から真っ二つにされた思い出が」 ーーー 小蒔「あ、アーンッ」 京太郎「んっ」パクッ モグモグ 小蒔「……」ドキドキ 京太郎「おいしい!」 小蒔「良かった……!」パァァァ ' . . . l l .」 l__l . . L! l!l_ i l!! j l! ! i . . . . . .i .l! i . i .! l l l i .j !. ¨l .L.! i! l! l i l. , l l! |. ヽ .|!l ' l! j リ..l ./.l! .i ./ l i i i i i i l l ', i l l ,,ィ笊示ミ、、. . . |!ノイ .ィ=示.=zv、 ! ..ム;l. .i i/ i l !. .l ゝ . i l l{{ う l ` ' う lヽ .ノ. イ ilノ ! ! l.l .! ト ._ i l. ! . . . リ i . . . . リ 〉 ( .i !l l .|l | ヽ! l  ̄ ` ―‐'' 丿 ,.' j!;' !. | i """ ' 、、、、、 イ /. l '. /´ /. ', v‐‐ッ .. / 574 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 12 07.52 ID h7XsRRIr0 [1/12] 京太郎「じゃあ、俺もう帰りますね」 小蒔「……」 小蒔「どうして……ですか?」 京太郎「え?」 小蒔「どうしてわたしから離れようとするんですか?」 京太郎「いや……ただ家に帰るだけ……」 小蒔「どれくらいで私の所に帰ってきますか?」 京太郎「帰るって……!俺の家はここじゃないですよ!」 小蒔「今日からここが京太郎君の家ですよ」 京太郎「は?」 京太郎「家に帰らせてくださいよ、大事な家なんですから」 小蒔「じゃあ私も着いて行きます」 575 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 14 47.12 ID h7XsRRIr0 [2/12] 京太郎「!」ダッ 自分の置かれた状況に気が付いた。 後ろから多数の追っ手。 俺は逃げる。逃げる。逃げる。 全力で走って撒いて、家まで辿り着いた。 京太郎「……」 ガチャ 京太郎「ただいま」 父「お帰り」 父「……ご飯出来てるぞ」 京太郎「ありがとう。もらうよ」 576 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 16 58.54 ID h7XsRRIr0 [3/12] 京太郎「ふぅ……ごちそうさま」 父「ごめんな、京太郎……」 父「神代さんはとても素晴らしい家だ」 京太郎「?」 父「俺を恨んでくれ」 京太郎「!!」フラッ ああ……そうか……親父も勝てなかったのか。 絶大な力にーー 京太郎「絶対に……許さない」バタッ 579 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 20 19.91 ID q/8ypG4Q0 [1/3] 目を覚ますとそこには…… 行き過ぎた愛があった。 京太郎「……」 小蒔「おはようございます。旦那様♡」ギュッ 京太郎「俺はお前を愛せそうにない」 小蒔「あなた様の意見は関係ありませんよ」チュッ 京太郎「本当に……身勝手だな」 小蒔「よく言われます」 京太郎「はははっ……」 絶対に逃げ出してやる。 582 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 26 10.87 ID qranereQ0 [1/16] 京太郎 高校三年生の夏 京太郎「はぁ……!はぁ……!」 ダダッ ここまで来たら……! ーーー 京太郎「よしっ……!」 京太郎「なんとか逃げ切れた……」 京太郎「人としての心は無くなっちまったけどな」ヒヒッ 京太郎「これで当分は自由の身……」 京太郎「神代家、そして鹿児島の重役。そして……肉親への……」 京太郎「ーー復習だ」 584 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 29 11.35 ID qranereQ0 [2/16] ,.ー-‐.、 ヽ、 ヽ __ /,..-ニ‐- '"_,..) _,.‐-、 ' ´/ , _ 、´ ' 、 .ノ ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\ r ヽ , ',. -一' ./..'/ .} ! l / ,. '′ ,..,. ,/ ./. ! ! / / { \ヽ i' l ! ー'´ `´\ ヽヽ ! └! .i! .!┘ _ _ ,.'⌒ `,. l ! ー"ヽ ヽ l !l .! .l l //. ! ゝ-‐'´ /l .! `ー-、 } l .l ! l .| |// __. \ / } .} ヽ/ l .! l .! l 、 ヽ 、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ `ヽヽ j ノ __r' 」 l、゙、__| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___ ゙、`' / ___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ./  ̄ ̄ ̄ / ./. ヽノ 京太郎「俺が受けた苦しみ……」 京太郎「束縛の中で鍛えた知能、スキル、肉体」 京太郎「全てを駆使して復讐してやる……!」 京太郎「神代小蒔……!」ギリリッ カンッ 595 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 02 42 52.88 ID ypZpc4P70 [1/5] ネキはヒロインだから (ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます) つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 (永水を選ぶ時は一応確認をしますが復讐編かどうかを明記してくださ) 前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下13 641 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 17 22 33.85 ID ypZpc4P70 [4/5] (白目) 今回はどうなるかな 純 好感度max 依存度210 智紀 73 一 54 透華 144 衣 30 今回は大会を終えた頃の休息期間を描いた龍門渕のお話です(二回目) 夏休みです。 通学路 京太郎「入学してから結構経ったなぁ」 京太郎「皆、本当凄かったなぁ」 まぁ、俺も負けないように頑張りますよっと。 京太郎「あ、あれは」 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 644 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 17 26 00.71 ID ypZpc4P70 [5/5] 智紀「おはよう……」 京太郎「おーっす!」 京太郎「これから部活か?」 智紀「うん」 智紀「早く行こう」 京太郎「はいよー」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 647 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 17 34 19.96 ID zzB5i/xW0 智紀 83 透華「遅いですわ!」 京太郎「あはは……悪い悪い」 透華「もうっ!」プンプン 透華「京太郎は私が居ないと駄目ですわね」 京太郎「そんな事はねーよ」ハハッ 透華「ねぇ……話がありまして……」 透華「この後よろしくて?」 京太郎「ーー」 俺はーー なんと返事する? 自由安価 安価下5 654 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 17 52 03.77 ID wYzZInDq0 京太郎「まぁ、聞くだけなら大丈夫だぞ」 透華「分かりましたわ、それではまた後で」 純「よ、よぉ京太郎」 京太郎「よぉ純」 純「げ、元気か?」 京太郎「最近のお前、なんかしおらしいよな!」アハハ 純「うるせえよ!」ゲシッ 京太郎「いてっ!」 純 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 大 31~60 特大 61~99 超大 657 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 17 59 15.44 ID t/gjlhGs0 [2/4] 純 240 一「賑わってるね」 京太郎「あ、一」 京太郎「一局打とうぜ」 一「いいよーさっ座って」 京太郎「よしっ」 ーーー 京太郎「ちぇーっやっぱり強いなー」 一「危なかったよ、京太郎も最近強くなったね」 京太郎「まぁみるみるうちに上達してるかもな」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 659 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 18 06 14.10 ID x+tH4PzH0 一 84 衣「ふふん、またせたな京太郎!」 衣「今宵も選ばれし遊戯を楽しむとしよう!」 京太郎「ーー!」 ーーー 衣「わーい♪」 京太郎「……」 衣「肩車ー!」 衣「って……違う!」クワッ 0~30 小 31~60 中 61~99 大 661 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 18 12 49.06 ID ngwt2Zht0 [1/2] 衣 60 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 666 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 18 26 33.65 ID qranereQ0 [5/16] 京太郎「よし、メールするか」 京太郎「だれにメールしよう」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは無し 安価下7 676 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/05/29(木) 18 48 50.93 ID B4qY9rgC0 [2/2] 衣の好感度が10上がりました 衣70 おーい なんだ?きょうたろう 衣はいつも何してるんだ? いえでゆうがにすごしている 京太郎「……」 こんど遊びに行ってもいいか? むろん! ーーー 衣「えへへ~♪」 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 681 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 03 10.18 ID /ID170Ky0 [1/3] 京太郎「バイトするか」 京太郎「なんのバイトするかな」 1.執事雑用 2.土方 3.雀荘 安価下4 686 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 06 32.81 ID /ID170Ky0 [2/3] ハギヨシ「来てくれましたか」 京太郎「はい!」 ハギヨシ「それでは、雑用を教えますね」 ハギヨシ「いきますよ」 ーーー 京太郎「土方よりも疲れる……」 ハギヨシ「こっちが本業ですからね」 京太郎「?」 ハギヨシ「さっ、本日のお給与です。どうぞ」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「……?」 「あ……」 京太郎の事を見かけたのは? 0~20 純 21~40 智紀 41~60 一 61~80 透華 81~99 衣 690 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 11 42.12 ID ZjjKGOIo0 [1/4] 京太郎「ん?衣か」 衣「約束を果たすとは天晴れ!」 衣「さぁ!遊ぼう!」 京太郎「でも……」 ハギヨシ「さっ、後で茶菓子を用意しますね」 京太郎「よし、何して遊ぶ?」 衣「なんでもいいぞ!」 衣 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 693 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 14 28.59 ID ZjjKGOIo0 [2/4] ロリコンいぇい 衣 100 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 重要な安価です 安価下5 704 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 28 41.03 ID lUTR/JKW0 [3/3] ゾロ目ボーナス 一の好感度が50上がりました 一 134 京太郎「よ、一」 一「どうしてかけてきたの?」 京太郎「なんとなく」 一「酷いよ、京太郎」グスッ 京太郎「えっ?」 一「ボク、君の事が好きなんだよ?きづいてないの?」 京太郎「ーー」 返事をどうする? 自由安価 重要な安価です 安価下8 715 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 19 47 01.91 ID ngwt2Zht0 [2/2] 京太郎「俺もだ」 一「えっ……本当?」 京太郎「おう、愛してるよ」 一「えへへ、ありがとう」 一「これからもよろしくね!」 京太郎「おう!」 ーーー ヽ ヽ ヽ ,ィI㌢ __,,,ヽ ヽ。。,,,_ヽ ‘, ‘, ', ,ィI㌢≦.o ‐〒ヽ ‘,=xミ、 } ! ! ,イ㌢爻K`ー'.乂 . ‘, ゚, `゚, l / } l ,.ィ爻从/ `~´ ゚, i .ハ .l , イ / .iャ爻" ,i'l从 .', l ,杙} l i´ , ィ .,''" ,イ㌢ .i ! ,仏イ} l ', / / イ爻" l .l ,仏仗.! .l } ,′ ./ ./ . l .!,.イ仗ハハ,l l. / l ./ .._,.-- ,,,_ _,,。!.l爻"//.| .l.′ / ./ ー==三三ミニ二三彡゙l.l-_'" " .| . / /  ̄-==ニ==T!´ l 透華の好感度が50上がりました 透明華 194 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 重要な安価です 安価下5 723 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 01 18.81 ID ZjjKGOIo0 [3/4] ゾロ目ボーナス! 透華の依存度が100上がりました 透華 好感度max 依存度294 透華「もしもし」 京太郎「そういえば、話を聞いてなかったな」 透華「私は京太郎が好きですわ」 京太郎「すまん、俺には一が……」 透華「分かってますわ」 京太郎「悪い……」 透華「ふふっ……気にしなくてもよろしくて」 透華「 す ぐ に 忘 れ ま す か ら 」 ーーー 京太郎「誰かに電話するか」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラは危険な場合あり 重要な安価です 安価下5 729 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 05 55.24 ID ZjjKGOIo0 [4/4] 一「もしもしー?」 京太郎「無事か!?」 一「え?どうしたの?」 京太郎「……」 糞……! なんて言えば! 自由安価 一になんていう? 安価下6 738 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 20 13.73 ID sqVL72x00 京太郎「俺が命に代えても守ってやる」 一「えっ……え?」 一「どうしたのさ///」 京太郎「部屋にずっとこもって待ってろ!!!」 一「えぇ!?」 京太郎「透華が来ても絶対に開けるなよ……扉周りを固めてな」 ゾロ目ボーナス! 一「分かった……」 京太郎「待ってろ!」 ダッ 一「変な京太郎だなぁ」 -――/ 〈 . \_/ { ... ´ / \ . ⌒^}___}ニ⌒ . . 〉. / 〈 . ___彡ノ \ー- \. / / | / /ヽ \  ̄ヽ| . / / i 乂__彡イ | |ハ |}ト--ト、__人 / /. ′ i | / | /| || || | |}| | i| | ト\. / // i | | ′||| || |l | |}| | i| | | }| / / | | l | ̄| l`| ト|.、丿/ ノリ/ | /ノ }|. 〈/ | | 八|___乂_lノ___ 厶イ匕__|/| /゚| / | . | | |{ ̄「///「^ |「「/「| / | | 、 /| |八 |つ刈 |刈 / | | 八| | 乂_ツ ヒツ{ 卜、 | /| i \ | | u 、、、 ' 、、(| | } | /' | | ヽ| r- ___ 人 | l / | | |i . \_)/ / | / | \ 八 \ . イ i | \ . \ . \ニ=r‐-< | i | \ . \ \\ 〈\\___,{⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄| i | \ / ̄\{\\ \\\__,/ | ノ|/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ {\` ー \ } }=ニ 〈 742 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 23 42.50 ID MbhTt/T+0 [2/5] 京太郎「……!」 この豪邸……どこから侵入するか。 京太郎「ええい!ままよ!」 ダッ ーーー 窓からーー! 京太郎「はじめ!!」 ガララッ 一「わっ、どうしたのさ!?本当に来たよ!」 京太郎「行くぞ!」グイッ 一「ちょっと待ってよー!」ワタタ 0~30 おーっほっほっほっ 31~40 純 41~99 外へ ゾロ目 ハギヨシ 747 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 26 25.35 ID MbhTt/T+0 [3/5] 透華「おーほっほっほっ!」 京太郎「一、俺の後ろに」 一「えー透華が来ただけじゃっ……!」 一「拳銃?」ガクガク 透華「楽にしてあげますわ!はじめ!」 0~50 京太郎の肩に被弾 51~99 脱出 755 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 29 36.08 ID MbhTt/T+0 [4/5] パンッ 京太郎「ぐぅっ!」 一「京太郎!!大丈夫!?」 一「どうしてこんなことするのさ!?」キッ 透華「泥棒猫がいけしゃあしゃあと……!」 カチャ 0~70 京太郎の足に被弾 71~99 脱出 759 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 32 45.20 ID MbhTt/T+0 [5/5] バンッ 京太郎「ぐぁぁぁ!」ブシュッ 一「京太郎!京太郎!」ウルウル 透華「京太郎!そこをおどきなさい!」 京太郎「へへっ……嫌だね」 京太郎「死んでもどくもんかよ」 0~90 京太郎死亡 91~99 脱出 766 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 39 01.84 ID h7XsRRIr0 [4/12] ゾロ目ボーナス! ハギヨシ「透華お嬢様、これは?」 グイッ 透華「きゃっ!」 一「ハギヨシ!」 京太郎「ハギヨシ……さん?」 ハギヨシ「これは……あまりよろしくないですね」 ハギヨシ「さ、二人とも逃げてください」 ハギヨシさんは救急箱を一に手渡した。 ハギヨシ「彼女にも私は色々教えていますから大丈夫ですよ、早く!」 京太郎「行くぞ!」ダッ 一「うん!」ダッ 一(まだ走れるなんて!凄いよ京太郎!) ハギヨシ「旦那様には言っておきます」 透華「……!」ダッ ハギヨシ「透華様!」ダッ 768 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 40 53.51 ID h7XsRRIr0 [5/12] 京太郎「はぁ……はぁ……」 一「……」キュッ 一「これで手当ては終わったよ」 京太郎「サンキューはじめ」 一「馬鹿京太郎……」 京太郎「よし、行くぞ」スクッ 一「無理しないでよ?」 京太郎「バーカッ。守るためならなんだってやってやるよ」 0~50 タクシー 51~99 とーか 777 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 44 19.42 ID h7XsRRIr0 [6/12] 一「透華……」 京太郎「なぁ……もうやめようぜ」 透華「この女を殺した……後にやめて差し上げますわ」 . ヾ 、 丶 . . 、 . ‘,ヽ . . ヽ . . ;,;ヽ . ',== 、 . ヽ .. ,;才"´ ‘, . ', 丶 . ‘,.イ _- . ‘, ハ ‘, . ', ,.ィ"´ . . . .‘, . i ', '; イ . ,,;。-≦='; lミ≧=-} . . . , ィ升''"´ _', ! ` '''l . ィ匁'" ,+±-, . l、 l i 才 rTlllllllllli, l+ l .! 丈llllllllllllli ll 八 . .ハ 于+lllllllllllli, .! .ヽ . ヘ 、 '±┼十´l .l ヽ . ', ミ爻x、 l l ,ィx .ベ''爻≧ト.,,_ l ! _,,.。ャ爻彡ム ` 、ヾミミ=爻三圭ニ圭非圭圭彡''"- ', ` ー` ‐=ニ 三三三ll三ニ≠二 ‐ ! 京太郎「くそっ……」 次はナイフか……結構刃渡りあるな。 京太郎「……」 一を庇い切れるか…… 0~50 脱出 51~99 京太郎の腕に刺さる 783 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 46 08.73 ID h7XsRRIr0 [7/12] 京太郎「!」ダッ 一「!」ダッ 京太郎「よし!」 ーーー 0~30 東京 31~60 岩手 61~99 とーか 787 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 48 35.33 ID h7XsRRIr0 [8/12] 翌日 京太郎「なんとかここまで来れたな」 一「うん、中々寒いね」 0~50 エイスリン 51~99 シロ 798 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 52 00.42 ID h7XsRRIr0 [9/12] ハギヨシ「無事でしたか」 京太郎「ハギヨシさん!」 ハギヨシ「さっ、長野に戻りましょう」 京太郎「大体終わったって事ですか?」 ハギヨシ「えぇ、心苦しいですが」 一「よかった……」 ハギヨシ「そろそろ捕まるはずです」 803 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 20 53 13.62 ID h7XsRRIr0 [10/12] ラスト コンマ判定 頑張れ 0~70 透華逮捕 ハッピーエンドへと 71~99 恐怖再び 安価下13 多数決 824 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 21 01 12.02 ID h7XsRRIr0 [11/12] エピローグ 京太郎「よっ」 色々あった。 圧倒的な権力に邪魔をされることもあった。 強い女に追われた事も。 でも、2人で突破した。 愛の力は偉大で、想いは尊い。 これからいくらでも話すことがある。 あの時話せなかった事を沢山話そう。 一「京太郎ー!こっちこっちー!」 }_,.-‐-亅 i| .. | i __ ...... __ _, ==- irイ ;' ,' | _ -,. ヘ _; ..``丶 ∠´__ }}’|' , ,jイ´..∠.__ ‐ ,ヽ、. ヽ ..\ __ニ=- /ノ| // /;〉、_ミ;.,_/;._〉三=ニ ‐-; ヽ≦´_ /´ | /´/ /´. ._//.{ ``ヾ、 _ ,} ‘, ``ヽ ノ |/;´イ / /フメ/ ..../.. /i ヽ``ヽ,ノ .'; ', ', ヽ / イ〃| j| //´,i ,;' j ../‐|.」_ i {``′..} ‘, 丶 / l´,ハ /{ イr'テミ!;'i /| / | イ.`ヽ| i jヽヽ ヾ . . ノ V 〉/ ら;リ '{ / }孑」L|!{ |';} | / ',丶‘, / / /ノ弋ジ V ´,ィ斧汽', | '; | /i i ヽ, / / ィ/ (´" ' ひ_;; ソ》} '; | ∧}'; } / /i i!,'._ ヽ f;ー 、 ゞ-'’/|イjヽ` i| ;ノ !i '; l i |ハ {/ ヽ \ゝ _ノ ☆ _, -うj|、 ヽ ↓! リ ', j| ! ゝ‐-≧-ミク―‐-=ニ三〒´‐…1| }’| リ| __,,..; ヾj-v_´ハ `゙ /_」 ハ j| } ', f / / ¬、_ノ , -‐,7ヽ 〃 ; /,' ,' i ', ', ,'=- ', iノ 〉 /ィ _ヽヽ} リ ,' / , ' l| ', ゝ、/´ ', `´ ∨, ´`ー _,j ´ // ’ ! ゝ / ', jf _,. '´/ ′ ‐- / ゝ_ λ`ーi'1’〉ノ ‐ / / ゝ、 ー/ノ _,ゞ{ ,./ ' , ,イ/ '/ /′ イゝ __. ノ′ 826 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 21 04 16.60 ID h7XsRRIr0 [12/12] ,... ―‐、 >.  ̄ ......、_ /´,. -ァ ,. ´ { ̄`ヽ∨, 〉 / ,. ´ / l , ∨ __}_)、{ , / / , / `7 / `ヽ、 / / , ' 、 / / / { |l } .' / / { ,.-、/ /{/{从 }l / | ' / 从 {、 .' /イ斧ミ/ イ/' {/| /| |{ /\ ミ / / Vソ〈 | |' | { , ハ{-、/ { { _ ,. | Ⅵ/⌒\ .、 | |、_`.イ | / ./⌒ヽ .ヽ l | 从 / , 「 . . . , ,\ ∧∨{ /'/ イ 、 . ., /ノ rⅥ'` ∨ , ´ _ 〉、}〉 / / r_ >〉 ,ィ,' / _,イ_フ ∧〉 ∨ /¨7 |レノ /ノ「 , 〃 ̄ ,.イ { {' , | _. -- 、 | | . ,. ´ ヽ l {! ', } / . | |__ ヽ_∧_/ _ . | ムニニニ>、r=;/-〈 / . . _|__{_  ̄>' >-、7--'--,-----< _ }、__∧ ィr{ |/ /-、_「ノ / `¨ - 、 } ('ノ ーr―< イ_/「ノ { \ ({l) 〈乂 `ヽ`ヽ | ヽ 一「色々あったねー」 京太郎「その、透華だけど……」 一「大丈夫だよ、きっと認めてくれるよ」 いくら阻止されても二人は止まらない。 足を引っ掛けられても、踏み直す。 これからはいくらでも望むところだ。 大丈夫。 最愛の人がいる。 828 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 21 08 08.02 ID kQdt5Mnb0 これからはくだらないことをやったり。 くだらないことで笑ったり。 たわいもないことで喧嘩して。 のんびりと過ごす。 ずっと2人で、どこへでもどこまでも。 あの時の傷が尾ひれを引いても…… 京太郎「……」 _ -、 `ヽ、} ) ⌒>-- ,.. ´ ̄ ̄ ̄ ......_ / , , , 「 ̄ `ヽ、, ィ ̄`Y、 ' , / / / { ___}_ノ__ } ヽ / // ,{ / ,乂_,..イ \_>' l ハ |/ / ,.イ / / -/∧ ,}|-|、 | | { |/ {/ /{// } / } / | | , } { , ' , /ィ笊斧` ¨´笊斧}/ イ} / ' / / , | V)zソ V)ソ { |' { イ / |_ ' 叭 | Ⅵ / | |込、 r ァ イ | 从{ _j /- 、} > _ . ´ | , __{ . . \/ { . .、 / イ _{ . /,.-‐-、 \__ 乂 . 〉、 { . . . . . ./ \ .} ` ´ Ⅵ}¨ヽ、 ( . イ . ,' Ⅵ ヽ }  ̄´/ / /()! Ⅵ , , /` .' ∧ }∨ _,/ ∧/ 「 〈 乂L 「l∨ , '¨´ / _「 ,ー} ∨ / _,.イ_「 {_ノ / /、/、_,イ |_〉 , / ` ー| |' / / , , , / / ∧ . / , , , , / / _,/__ / ′ . .′ / /ニニニ \ l {! { , . / / {/ `ヽニヽl、 , . / / 「∨____>、ニ\_,∧ . ∧_/ r-、,| \イl(_)} 、 ', 、_/_∧ (乂_/>----r---=≦ . . .}乂ノ_〉ヽ__〉、 / l{乂}、 ` く^ヽ、_/---、_} /⌒\ \-、 | } { , | `ゞ'_)、 `. ` ー'r― 、〉-'{ノ{`T¨´| ゞ、 {_j \_ . } | (ノ 〉人 | ー' , | |イ {{/ハ ∧ . | , ー(_/イ . l , ',_____」 / . |' ∧ | / , | 京太郎「ーーあぁそうだな」 一「一緒に居れる時間は少ないけど……ずっと一緒だよ」 京太郎「ーー愛してるよ」 この短くてかけがえのない時を彼女に捧げよう。 カンッ 839 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 21 40 30.53 ID pZEQdJOx0 [3/4] (ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます) つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 (永水を選ぶ時は一応確認をしますが復讐編かどうかを明記してくださ) 前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下13 877 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 05 01.11 ID qranereQ0 [7/16] 初期リスペクトで(丸々コピペ) 京太郎「今日は臨海学園の入学式だ!」 京太郎「必死に勉強して、なんとかギリギリで合格した臨海……今年から共学になるからなんといっても女子が多い」ニヤッ そこで彼女の一人や二人…… 母「遅刻するわよーー!!」 京太郎「分かってるって!!」 京太郎「行ってきまーす!」ダッ 母「もう……東京に来て浮かれちゃってるのかしら?」 京太郎一家は家の事情で長野から東京へ引っ越しています 879 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 06 26.99 ID qranereQ0 [8/16] 臨海高校教室 先生「それでは、三年間頑張ってください」 パチパチパチパチ 京太郎「よし、先生の話も終わったな……」 ???「隣の席だね」 京太郎「えっと……」 ネリー「ネリーって呼んでよ」 京太郎「あ、俺は須賀京太郎。京太郎って呼んでくれ」 ネリー「分かったよ、よろしく京太郎!」 京太郎「おう!よろしくな、ネリー!」 京太郎「しかし……それにしても凄い格好だな……」 ネリー「制服って物には慣れなくて……」エヘヘ 京太郎「それに顔からして……」 京太郎「もしかして、留学生か?」 ネリー「うん、そうだよ」 京太郎「って事は麻雀部か?」 ネリー「正解だよ」 京太郎「麻雀部かぁ……」 ネリー「京太郎も入れば?ネリーにも折角日本に来て初めて友達が出来たし」 京太郎「……」 麻雀部に入る?入らない? 安価下4 887 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 09 31.39 ID qranereQ0 [9/16] ゾロ目ボーナス! ネリーの好感度が50上がりました(最初のネリーの好感度も89でしたよ、運命だね) ネリー89 京太郎「うーん……まだ考えさせてもらってもいいか?」 ネリー「そうなの?じゃあ見学だけでもおいでよ」グイッ 京太郎「うわぁっ……強引だなぁ」 ネリー「普通普通!」 京太郎「ったく…….咲とは正反対だな」 好感度上昇安価コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 890 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 12 10.35 ID qranereQ0 [10/16] ネリーの好感度が10上がりました ネリー99 麻雀部 智葉「ん?ネリーか」 ネリー「早速来たよ」 京太郎「あはは……ども」 智葉「ネリー……彼は?」 ネリー「気に入ったから連れてきたよ」 智葉「迷惑はかけてないだろうな?」 ネリー「うん。それに、彼は見学だよ」 智葉「そうか……いままで麻雀部は女子だけだったから男子が入るのも新鮮で良いかも知れない。ゆっくりしていってくれ」 智葉「私は辻垣内智葉だ智葉と呼んでくれ」 京太郎「はい。よろしくお願いします智葉先輩」 智葉好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 895 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 15 49.35 ID qranereQ0 [11/16] 智葉 13 ネリー「ほら、京太郎。ネリーと一緒に打とう!」グイグイ ダヴァン「ネリーは彼に懐いていますネ」 ハオ「あのネリーが……ね」 明華「仲睦まじいですね」 智葉「メグ。邪魔してやるなよ」 ダヴァン「当然デス!」 コンマ判定 ハオ、ダヴァン、明華、の好感度上昇安価 ハオ安価下1 ダヴァン安価下2 明華安価下3 0~30 小 31~60 中 61~99 大 902 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 20 04.31 ID qranereQ0 [12/16] ハオ 45 ダヴァン好感度max 明華 70 京太郎「あっ!俺は須賀京太郎って言います!よろしくお願いします」 皆見事に外国の人だな……そして綺麗だし。 ハオ「ハオって呼んで」 ダヴァン「ダヴァンと呼んでくだサイ」 明華「雀明華……明華と呼んでください」ニコッ 京太郎「は、はい」ドキッ ネリー「……」ムッ 京太郎「あはは……」 ネリーの奴何を勝手に不機嫌に? 903 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 21 11.67 ID qranereQ0 [13/16] 初期はまだ真面目だったんだなぁ 智葉「京太郎は麻雀を打てるのか?」 京太郎「それが……全然」 ネリー「どうしてここに居るの?」 京太郎「お前が無理矢理連れて来たんだろ!」ガォッ ハオ「日本の麻雀なら簡単に覚えられるかも」 智葉「そうか……それじゃあ」 智葉「ここにいる三人に教えてもらおう」 智葉「丁度、臨海高校のレギュラーが全員揃っているからな」 誰が教える? 安価下1、2、3 0~20 ネリー 21~40 明華 41~60 智葉 61~80 ダヴァン 81~99 ハオ 911 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 25 03.49 ID qranereQ0 [14/16] おっしーなーおっしーよー (初期と全く一緒や!) ハオ、ネリー、ダヴァンが教えます ハオ「まず、ここをこうして……」 京太郎「難しい……」 ダヴァン「いい感じデス」 ネリー「もっと頑張らないとね、麻雀部の為に」 京太郎「勝手に入れるな!」 ハオ「集中してください」 京太郎「あ、すいません……」 ダヴァン「ハオは厳しいデスネ」 ネリー「京太郎……」ボソッ 好感度・依存度上昇安価コンマ判定 ネリー 安価下1 ハオ 安価下2 ダヴァン 安価下3 0~30 小 31~60 中 61~99 大 918 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 28 54.84 ID qranereQ0 [15/16] ネリー 好感度max 依存度109 ハオ 55 ダヴァン 好感度max依存度120 智葉「京太郎……中々筋がいいな、良ければ麻雀部に入ってくれ」 ネリー「うん。そうだね、それがいいよ。うん、それが一番。そうしよう、ね?」 京太郎「あはは……ちょ、ちょっと考えさせてください。必ず返事をしますから」 ダヴァン「彼はナイスガイですヨ!」 ハオ「思ったよりいい人だった」 ハオとの壁は取れたみたいだ……良かった。 智葉「よし、今日は解散にしよう」 ネリー「京太郎一緒に帰ろう?」 京太郎「あ……えっと……」 1、「すまん今日はこれから用事があるんだ」 2、「京太郎……一緒に帰ろう」(キャラ指定) 3、「いいぜ、帰ろう」 4、自由安価 安価下4 924 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 32 25.19 ID qranereQ0 [16/16] 京太郎「いいぜ、帰ろう」 ネリー「わーい!」ピョンッ ーーー 京太郎「都会だなー」 ネリー「そうだねー」 ネリー「私なかなか幸せだよー」 京太郎「まだ来たばっかだろ」 ネリー「ふふっ、そうかもね」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 926 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 36 37.24 ID t/gjlhGs0 [4/4] 俺……思い出したんだ……元々このスレはイベントかもしくはゾロ目を起こさないと告白が無いって ネリー 好感度max 依存度139 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 934 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 22 54 23.80 ID mLHvNfkT0 京太郎「よし、電話するか」 京太郎「だれに電話しよう」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラあり 安価下7 947 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/29(木) 23 35 02.20 ID q/8ypG4Q0 [3/3] そろそろこのスレも終わりをだな…… ネリーの好感度が上がりました ネリー 好感度max 依存度149 ネリー「もしもしー?」 京太郎「おっす!」 ネリー「どうしたの?」 京太郎「あはは、暇でさー」 ネリー「ふーん?」 ネリー「他には?」 京太郎「ーー」 自由安価 なんと言う? 安価下7 956 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/30(金) 00 02 31.75 ID QEM7IfVU0 京太郎「急に声が聞きたくなってな……」 ネリー「にゃ、にゃっ!」 ネリー「そ、そ、そ、そんなに声が聞きたいならもっと聞かせてあげてもいいけど///」 ネリー「ど、どうしていきなり!?」カァァァ 京太郎「えっと……そのだな」 京太郎「ーーーー」 自由安価 なんと言う? 安価下5 964 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/30(金) 00 12 06.81 ID 8xBA9BvJ0 [1/5] 京太郎「ネリー、一目見た時からお前の事が好きだ。俺と付き合ってくれ」 ネリー「」 ネリー「え、え、え」プシュウウウウウ 京太郎「ん?」 ネリー「よろこんで!」 プツッ 京太郎「居酒屋かよ…」クスッ 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下4 970 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/30(金) 00 20 44.80 ID 8xBA9BvJ0 [2/5] 行動フェイズ夜でした 京太郎「よし、電話するか」 京太郎「だれに電話しよう」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラあり 安価下7 979 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/30(金) 00 31 08.70 ID 8xBA9BvJ0 [3/5] ネリー「もしもし?」 京太郎「おう、愛してるぜ」 ネリー「それだけ!?」 京太郎「え?だめ?」 ネリー「ううん、嬉しいよ」 ーーー 京太郎「よし、電話するか」 京太郎「だれに電話しよう」 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 前週キャラあり 安価下7 988 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/30(金) 00 37 02.62 ID 8xBA9BvJ0 [4/5] ネリー「また私!?」 ネリー「どんだけ私こと好きなの!?」 京太郎「そりゃ、表せないくらいだよ」 ネリー「もうっ……」 ネリー「また明日ね、京太郎」 京太郎「おう、当然だろ」 一日が終わりました
https://w.atwiki.jp/spring_rts/pages/16.html
概要 スプリングは、新しい多目的なRTSのエンジンを、作成することを目指したプロジェクトです。 機能 LANまたはオフラインシングルプレイヤーで、オンラインプレイができます。 PCの性能により制限 最大5000ユニットまでのバトルをサポート。 変形地形、水面反射等の設定が可能な、 非常に詳細なマップ、。 いくつかのカメラモード、ほぼすべての角度から見ることには何を可能にする。 物理エンジンによるリアルな武器の弾道計算と、陸、海、そして大気中でのリアルな3D戦闘、。 サードパーティが作成したのAIを使うことができます。 簡単に作成できるUI システム要件 最小動作環境 1.6 GHz シングルコアCPU(SSE) 512 MB RAM 128 MB Nvidia Geforce 6xxx グラフィックスカード 約200MB ハードドライブの空き容量 推奨 動作環境 2 GHz シングルコアCPU以上 2 GB以上 RAM 512メガバイト Geforce 8xxxシリーズのグラフィックカード以上 4 GB ハードディスク領域 開発情報 オープンソース(GPLv2ライセンス)。 マルチプラットフォーム(Windows、Linux、MacOSX)。 C + +、OpenGL、Lua、Assimp、streflop、OpenAL、Freetype2、DevIL,、SDL、GLEW、boost、 7zip、zlib、libVorbis, libOgg.を使用して作成されています。
https://w.atwiki.jp/orirowa2nd_ver2/pages/86.html
•片蔦ハーレム
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5705.html
374 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/12(土) 23 05 31.94 ID k3eHAEnOo [7/11] 竜華「京太郎君はアイドルや」 京太郎「? 一応、そうですけど」 竜華「そして、うちはプロデューサーや」 京太郎「はい。最高の、プロデューサーです」 竜華「……だから」 京太郎「だから?」 ドクンッ 竜華「不思議やなぁ……」テクテク 京太郎「え?」 竜華「アイドルとプロデューサー。この二つは、常に隣り合っていなきゃアカンのに……」 京太郎「……」ドクンッ 竜華「なんで、決して交わることは無い平行線なんやろ」ボソッ 京太郎「……竜華さんは、イヤですか?」 竜華「……アホ、そんなわけないやん」クルッ 京太郎「……」 竜華「今日はうち、同行できへんけど……頑張ってな」 京太郎「はい、頑張ります」 竜華「……」 京太郎「それじゃあ行ってきます」テクテク ガチャッ 竜華「っ!! 京太――!」バッ 京太郎「竜華さん」 竜華「!?」ビクッ ドクンッ 京太郎「実はオレ――」 ドクンッドクンッ 京太郎「―――でした」ボソッ 竜華「……」 京太郎「……」 バタンッ 竜華「……」ヘナッ どうして、このタイミングで……そんな事言うん? なんで……こんな時に出会ってしまったん? 竜華「胸が……痛いよ……」ポロポロ 377 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/12(土) 23 12 42.31 ID k3eHAEnOo [8/11] バタンッ 京太郎「……」フゥー 煌「もういいのかな?」 京太郎「あ、煌さん」 煌「……私は、別に止めないですよ?」 京太郎「いえ。今の内に行っておかないと、きっと手遅れになってしまうんで」 煌「本当に……後悔しません?」 京太郎「しませんよ」スタスタ 煌「……嘘ばっかり」 京太郎「……」 煌「でも、そんな京太郎君だからこそ、私は着いていきますね」ガシッ 京太郎「煌さん、俺……」ウツムキ 煌「さぁさぁ、顔を上げて! 今日は初収録なんだから!」ニコッ 京太郎「……はい!!」 後悔はしない したくない それでも、やっぱり俺には選べない 選びたくなかった 京太郎「(きっと俺は竜華さんの事……)」テクテク 気づいてしまった 必死に誤魔化していたけど、取り繕っていたけど 理解してしまった 京太郎「(もう……一人の女として)」グッ __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__ > ´ ̄ / ` `、 、、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \ `  ̄ >' / , | ∧/! | } ヽ ヽ /,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ . {/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | . / イ/{ ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ , <__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 | {'{ { , ' /' ⌒ } | 从Ⅵ /. ノ | 叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从 、 イj / / . < |' /}/ 、__ ´ } イ从/ | |/ 「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄} |//l| |//////// 、 ,. <// ∧ |//////////> 、 京太郎「好きに、なれないんだ」 380 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/12(土) 23 21 06.61 ID k3eHAEnOo [9/11] 【ソルサキ 収録現場】 ガヤガヤガヤッ 京太郎「おはようございます!」ガラッ 監督「やぁ、待ってたよ」 京太郎「あ、監督!」 監督「取り敢えず着替えとメイクを済ませようか。台本は頭に入ってる?」 京太郎「は、はい!」ガチガチ 監督「おっ、大丈夫か大丈夫か?」 京太郎「なんとか頑張ります」 監督「素材は悪くないんだ。全力を出されば問題は無いよ」 京太郎「そ、そうですね」 監督「それじゃあ着替えてきて、どうぞ」 京太郎「はい!」タタタッ 煌「須賀京太郎をよろしくお願いします」サッサッ 関係者「これはこれは」サッサッ 監督「すっげぇ名刺配ってる。ハッキリわかんだね」 【控え室】 ガチャッ 京太郎「し、失礼します」ガチガチガチ あまとう「ん? ああ、えこひいきか」 京太郎「あっ! 羅刹さん!!」 あまとう「とーまだ!!」クワッ 京太郎「この間はありがとうございました!」ペコリ あまとう「ふん……別にお前の為じゃねぇっての」プイッ 京太郎「それでも、俺が助かったのは事実ですし」 あまとう「……けっ」 391 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/12(土) 23 45 05.99 ID k3eHAEnOo [10/11] ガヤガヤガヤ 京太郎「すっごい人がいますね」 あまとう「当たり前だろ。一話はいきなり吹奏楽の演奏があるからな」 京太郎「そうか、じゃあ主要キャストは全員揃ってるんですね」ナルヘソ あまとう「それくらい抑えとけよ」ハァ 京太郎「あの、挨拶廻りしたいんですけど……よければ、その」モジモジ あまとう「あ? なんで俺が」 京太郎「お願いします!」ペコリ あまとう「……しょうがねぇな」 京太郎「本当ですか!」 あまとう「とりあえず全員紹介してやるよ」スタスタ 京太郎「あ、ちょ! ちょっと!!」タタタッ あまとう「まず、こいつがお前の親友の時坂役の……」 ルル「ランペルージです」 京太郎「が、外人なんですね」 ルル「はは、これでも日本に住んで長いんだよ」 京太郎「あ、日本語お上手ですね」 ルル「初主演で緊張するだろうけど、頑張ってくれよ?」ポンッ 京太郎「はい!」 あまとう「まぁ、こいつはお前に協力的な奴だから安心しろ」 京太郎「やっぱり反対派もいるんですね」 あまとう「というか、こいつ以外はほとんど反対派だ」 京太郎「」ガーン ルル「あはは」 あまとう「それじゃあ次行くぞ」スタスタ 京太郎「あ、ちょ、ちょっと!!」 あまとう「んでこいつが棟梁役の……」 チョコボ好き「ん?」 あまとう「天然で女王様ハーレムを作っちまうようなやつだが、以外にやるときはやるぞ」 京太郎「(また外人)ガビーン あまとう「そんでそこの仏頂面が不感症先輩役」 チョコボ頭「興味ないね」 あまとう「そんでそこの似合わないメガネかけてるのがチワワ先輩役」 童帝「のばら……」ボソリ あまとう「んでんで、そこの髪を束ねてるのがサボり魔役の……」 エース「どもーッス」 京太郎「すげぇ……ブリッツボールのエースプレイヤーじゃないですか!!」 あまとう「他の連中もそれなりに有名なんだがな」 404 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 00 07 10.13 ID vZ26R8YIo [1/16] あまとう「後は女子だが……」 いちご「フルートの佐々野いちごです」ペコリ 京太郎「おぉ!? 本物のちゃちゃのんだ!!」 いちご「あはは(知っとるんじゃな……)」 京太郎「初めまして、よろしくお願いします」スッ いちご「は、はい……」アクシュ 京太郎「三つ編み似合いますね」ニコッ いちご「っ!」カァッ あまとう「おい、何してんだ!」ペシッ 京太郎「うべっ!?」 あまとう「全く、少しはアイドルの自覚を持てよ」 京太郎「す、すいません」 いちご「……」 あまとう「そんじゃ、後はまぁ顧問の先生役の」 ライトニングさん「……よろしく」 京太郎「あ、どうも」ペコリ ライトニングさん「……」 京太郎「……」 ライトニングさん「……なんだ?」 京太郎「あ、いえ!! なんでもないです! 綺麗な人だなぁって」アハハ ライトニングさん「!?」ガタッ バキッ ライトニングさん「っ!?」ゴロゴロッ 京太郎「ああっ! 立ち上がった拍子に机で脚を強打した!!」 ライトニングさん「~~~~っ」ジワァァ あまとう「あー、その人は褒められるのに慣れてないから気をつけろ」 京太郎「そ、そうなんですね」エエー? ライトニングさん「くっ……」ギリッ 407 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 00 20 34.93 ID vZ26R8YIo [2/16] あまとう「後は適当な連中だ」 残り女性陣「」ガーン ※ぶっちゃけ誰得の上にキャスティングめんどいのでカット 京太郎「やっぱりこのドラマは凄い……!」 あまとう「そんな中でお前が主演なんだ。少しは自覚を持てよ」 京太郎「は、はい!」 監督「それじゃあ収録はじめるよー」 一同「はーい」 ルル「京太郎君、行こうか」 京太郎「あ、はい!」タタタッ 咏「お、来てたんだ」 京太郎「三尋木プロ!」 咏「初収録だからって、緊張すんなよー」グリグリ 京太郎「はい!!」イタタッ 咏「……応援してやっからさ」ボソッ 京太郎「え? 今なんて……」 咏「わっかんねー!!」ドガバキッ 京太郎「ウボァー!!」 童帝「!!」ガタッ チョコボ頭「座ってろ」 監督「まずはリハーサルで一回やって、そのあとにカメラ回すからね」 京太郎「は、はい!」 あまとう「(さて、お前の実力……見せてもらうぜ)」 監督「それではシーン1 神音の独白からイキますよぉ、イクイク!!」 京太郎「……」ドキドキ 監督「ヌッ!!」 京太郎「!!」 リハーサル安価 ↓3 ゾロ目でリミットブレイク! 00~39 失敗 40~69 普通 70~89 成功 90~99 大成功 423 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 00 40 10.04 ID vZ26R8YIo [3/16] 【文化祭のセット】 ザワザワ ガヤガヤ モブA「講堂で16時から吹奏楽部の演奏会だって!」 モブB「文化祭の目玉でしょ!?」 モブC「先輩の話だとね。心が震えるくらいいいって話だよ!」 心が震えるねェ……そんなこと、あるわけねェっての 京太郎「……」テクテク 心が冷たい、心が狭い、心を閉ざす、心が汚れる 慣用句って見えないものをウマく喩えてる、とか人は言う でも、オレは全くそう思わねぇ モブD「8年10組で脱出ゲームやってまーす!」 モブE「漫研、薄い本売ってます!!」 モブF「スタンプラリーいいよ! 来いよ!!」 だって、本当にそう見えるんだから 京太郎「……」テクテク 木村「あれ、神音?」 京太郎「っ!」ピタッ 木村「何してんの? 店番じゃなかった?」 クラス委員にそんな心向けられたら、行けるもんも行けねェっての 京太郎「……木村、いや、オレは……」 木村「他に何かあんの? こっち来ない?」 疑ってる 無気力な奴は問題児と決め付けてるんだ さっさと立ち去らねェと…… 京太郎「いや、えっと……」 監督「カァァット!!」 あまとう「…… 京太郎「……ふぅぅぅ」ヘナヘナ ルル「よかったよ京太郎君」 いちご「……」パチパチ 監督「イイヨイイヨ~」 あまとう「ふん、少しはやるじゃねぇか」 京太郎「そ、そうですか?」 撮影補正+5 になった!! 425 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 00 50 56.46 ID vZ26R8YIo [4/16] こうして――撮影は順調に進み始めた 最初の緊張こそあったものの、京太郎は本来の持ち味を活かし、徐々に役をモノにしていったのだ だが、そんな彼にも…… 大きな試練が待ち受けていた 監督「はいカァット!!」 京太郎「ふぅ」 ルル「今のシーン、本当に感動したよ」パチパチ 京太郎「ありがとうございます」 ルル「……でも、次のシーンがかなり難しいんだ」 京太郎「え? このシーンで終わりじゃ……」ペラッ ルル「違うんだ」 京太郎「こ、これは!?」 監督「そうだよ、京太郎君」 京太郎「か、監督!! これは一体……!?」 監督「……モココを救う為に神音と時坂が演奏をするシーンだね?」 京太郎「それは来週の収録の筈じゃ……」 監督「違う。そこも一話の収録分だったんだ」 京太郎「!!」 ルル「実は君だけに知らされていなかったんだ」 京太郎「ど、どうして!?」 監督「これは先生の言いつけなんだ」 京太郎「え?」 監督「もし君にこのシーンをやることを教えていたら、君はどうしていた?」 京太郎「そりゃ練習しますよ!! じゃなきゃ俺……」 監督「そこなんだよ」 京太郎「!!」 ルル「この後のシーンで神音は時坂の演奏に口出しをし、それがやがて指揮になる」 監督「だが、それはあくまで全くの音楽素人の少年が、少しずつ前に進む為のものなんだ」 京太郎「……」 監督「本番一発撮りで行く。いいね?」 京太郎「そんな……」ガクガクガク 煌「……京太郎君」ギュッ 429 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 00 58 23.17 ID vZ26R8YIo [5/16] 【収録スタジオ】 京太郎「……」ドキドキドキ 咏「……?」 京太郎「……」ドクンッドクンッ ルル「もうすぐ本番だよ」 京太郎「(どうしろってんだ……台本すらろくに読んでないんだぞ!)」ギュッ 漫画でこのシーンは読んだことがある でも、とてもじゃないが台詞なんて覚えてない 監督「本番三十秒前ー!!」 これじゃあまるで……!! AD「十秒前ー!! 五秒前ー!!」 本当に、指揮を始めるのと同じだ!! 監督「ヌッ!!」カシャンッ ルル「今日吹く曲の楽譜だ。モココと僕がセッションする時は必ず吹く曲で――」スッ 京太郎「……」 え、えと? これは受け取るんだっけ? それとも受け取らないんだっけ? 選択安価↓3 1 受け取る 2 受け取らない 434 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 01 12 38.09 ID vZ26R8YIo [6/16] 京太郎「……あ、ああ」パシッ 取り敢えず受け取っておくか…… 咏「!!」 監督「……」 ルル「(受け取ってしまうのか……気づけ、京太郎君!)」ジッ 京太郎「……」ペラペラ ダメだ、何を書いてるのかサッパリだ これじゃ持っていても意味が無い…… 京太郎「悪い、読めねェからいい。知らない曲だし」パサッ ルル「(いい挽回だ!)」 監督「……」ホッ 原作再現度-1 ルル「(問題はここからだ、京太郎君)」スッ サックス「」~~~♪ 京太郎「(始まった……)」 観客「わぁ」 観客「すげー」 ルル「……」プォー 京太郎「(うめぇ……でも、これじゃダメなんだよな?)」チラッ 咏「……」レイプメ 京太郎「(三尋木プロが一切反応していない。これじゃダメってことだ!)」 でも、この演奏の何がダメなんだ? こんなにうまいのに…… 京太郎「(一体何が……)」グッ 選択安価↓3 1 音がグネグネしてるぞ! 2 もっと激しく!! 3 丁寧に、優しく吹け!! 443 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 01 24 13.68 ID vZ26R8YIo [7/16] 441 別に原作再現成功しなくてもドラマ自体の成功とは関係ないから安心してええよ オリジナル要素で受けるかもしれんし 京太郎「(あれ、そういえば……)」 前の収録で、屋上でランペルージさんが吹いていたときは……もっとこう、なんていうか まっすぐだったような気がする 京太郎「これって、違いなのか?」ジッ ルル「……」チラチラッ しきりに周りを気にしてる? 演奏に集中していないのか…… 京太郎「……時坂、演奏しながら聞け」 ルル「!!」 京太郎「お前の音、なんかグネグネしてるけど……文化祭の時もそう聞こえた」 ルル「……」 京太郎「だけど屋上で聞いた時はこう、まっすぐでよかった。これは違いなのか?」 ルル「……(その通りだよ))」ニィ ストン ルル「(よし、もう少しだ)」プァー♪ 咏「……!」ピクッ 京太郎「それだ! いいぞ時坂! 何も考えるな!」 咏「……」ポロポロ ルル「(第一関門突破か!)」グッ 京太郎「(次はなんだっけ……)」 咏さんは今、絶望の海に沈んでいた人魚 暗く凍てついた海の底で絶望していた…… 繊細で傷つきやすい心 それを救うにはまず……!! 京太郎「……」グッ 1 もっと激しく!! 火を起こせ!! 2 優しく! 一つ一つ丁寧に吹くんだ!! 450 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 01 33 27.90 ID vZ26R8YIo [8/16] 京太郎「そのまままっすぐ突き刺せ!!」 ルル「(そして次は……!)」 咏「……」ポロポロ 京太郎「まだだ時坂!! 気を抜くな!!」 ルル「!!」 京太郎「あの子の心は冷たく凍りついた岩山! 深い海の底にずっと沈んでいたからだ」 ルル「(正解――!!)」 京太郎「ずっと隠してた悲しみだ! それを溶かせ!!」 ルル「!?」ビクッ 京太郎「火だ!! とにかく火を起こせ!!」 ルル「っ!!」プァァァァ!! 凄い、こんな抽象的な指示でもちゃんと合わせられるのか しかも……本当に火を起こしたかのように暖かい演奏だ 京太郎「(これなら……っ!?)」ゾクッ 咏「……」 京太郎「違う、これは……岩山じゃなかった」 咏「……」ゴゴゴゴッ 選択安価 ↓3 1 今にも崩れそうな、沈没船だ!! 2 これは……砂時計に咲く花!? 3 怪物の中に……赤ん坊? 458 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 01 44 41.87 ID vZ26R8YIo [9/16] 京太郎「沈没船のガレキの山だ! あの子の心はその下だ!」 ルル「!!」 京太郎「一つ一つ丁寧に取り除かねェと崩れちまう!!」 ルル「……!!」 京太郎「そっちじゃない! もっと上から!! 上だ!!」 ルル「(この子は本当に……台本を渡されていなかったのか?)」 監督「極限の中で、彼は心の奥底にあるものに気づいた」 煌「奥底にあるもの?」 監督「彼は今、演技の極地にいるんだよ」 演技力の無い彼にいくら台本を読み込ませても、結果はたかがしれている だが今の彼は追い詰められたことで……演技ではなく自分でこの現状に立ち向かった 監督「その結果、演技っぽさは消え……ベテランと遜色の無い自然な演技となった」 煌「しかしそれではキャラと一致しないのでは?」 監督「その答えは簡単さ、彼自身が神音に似ているんだよ」 スタッフ一同「!!」 京太郎「!!」 ルル「(なんだ、これは……?信じられない、ハッキリ見える!)」 咏「(アイツが、ハリウッドのレッドカーペットを歩く未来……)」 スタッフ一同「!!」ゾクゾクッ 煌「清水谷さん、あなたにも見せてあげたかったです」 そのレッドカーペットを連れ立って歩く , ´ / .' / .' ' | l | l | | / / ' | | | l| | l | , } l | | _/ イ / l| |_,∧_{ . ,-|-}-/、 , | {  ̄ ´ / / { |、{ l∧ {、 | }/イ/イ/},イ . / l {〃 r∧ -‐=ミ_从 、Ⅵ ,l七弐ト /} /l| l / /{ 从 {示ト、 \ⅵ上ヒン ./イ } / / //从 l∧.ヽVゝ' \ .| /イ/ / イ' {/l∧ ∧. 〈 、 ,イ/j'  ̄ ̄ ー∧ -‐ァ 从 ヽ 、 ‐く__ ´ ィ }/ \ -‐ / ´ ̄〈_ \._ _. イ / / \  ̄}/」/. -‐===‐-ミ.゙`ー- f'^ ..≠´.. `ヽ、 `ー- 、 /.../ .. 、 \ _ .\ _/ _j..... i \ 〔 `ヽ、 /...... / . | ヽ マ^ヽ \ r 「. ,′ ト、 i ; ∨ |/ //゙i . | \ ー+ i | } } リ } 厶r 〃,| i i イ| \ド|\N弋 /V j,.≠ j j }. / , 从 刈 ,示 云か∨ 斗匕 ,′ / /... / A xヘ厶孑介 乂 ツ > / / |/.゙゙ { } /\从乂ヅ ////< /l /i. l/...{ 弋込.斗ャ 厶ヘ /// 丶 冰 ;; /// l / |//゙V ;ハ / /  ̄ ´ '; / /. \ / ゝ ー一´ /∨\ _..._,厶-ヘi / / /|. `'ー-=≦=-‐ ≧=- -rく / }"´.....人.二 = }_ / / | __,,.|ヽ}_rf´ / ( ̄ __ } / / / | / ̄ / / ,ハ / /..... ( ̄ `ヽ ′ / / /} | ,゙ レヘ_/´>'´ ,′..... `T ー-〔. / / ノ { | i } { [ フ / { `ー, / / / | ∨| 仁_7 V {/ { },_____ ;. / / 丿 / 〈 | ./ / | ∨ニニニ二7 煌「私の幸せそうな表情を――!」ウワヘヘ 465 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 01 52 35.53 ID vZ26R8YIo [10/16] ルル「……」スッ 京太郎「……」ハァッハァッ ルル「モココ!」 咏「ひ、響……」 ルル「モココ! お前、声が……!?」 咏「やっばりあだじ……うだいだい」ブルブルブル ルル「声が出たんだ。もう……大丈夫」 ワァァァァ!! 観客「……」パチパチパチ! 監督「カァァァァット!!!」 京太郎「……」ホッ ルル「よかったよ」ポンポン 咏「まぁまぁかねぃ」フフフ あまとう「……」 , -ー // 〈 i´ _ゝ_ , イ .´ . . . . . . . . . . . . . ..丶 / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . ゝ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ ,/ . . . . . . . ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゝ ハ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . . . . . . . .ヽ i ,' ! . . . . |ヾ . .ヽヾ . . . . . . . . . . . . . . . . . ゝ . . . . . . .入 i | /| . . . . .| ヽ . .ゝ', . . . . . .i . \ . . . . . . . . . . . .ヘ _ .へ._ i 从| | | . . . .|/_∨ . i .i . . . . . | . . .ヾ、 . . . . . . . . . . . . .\` ̄ レ | ',!| . ソ ト,-=-_ヾ .|゙Y . . . . | . . . . .ヽ . . . . . . . . . . .ヘ _ ` -.、 ! | メ リ ヒi ' ヽ| i . . . . .ト、 . ミ、へ、 . . . . . . . .ゝ`i  ̄ ノ丿 ´ | . . ,、| \ .ゝ . . . . . . . . . . . . Κヽ、 / u. i . / |ノ/| . .ゝ . . . . . . . . < . . .\` ̄ ヽ |/ | . ,、 . . . . . . . .へ`>=-ゝ ゝ |/∧ . |\ . . . . .\``- ⌒` ノ ゝ| 下ー- へ ヽ イ ヽゝ ヽ_ - ´ \ , -=-ヽ ヽ / ヽ } / ハ /ノ / =≡三 / r/ /三三三三 あまとう「認めてやるよ……須賀京太郎」ギリッ お前は俺の……ライバルだ 第一話 撮影終了!! (恐らくここまで凝った撮影はこれが最後) 【結果】 原作再現度-1 演技評価 GOOD!! 後に視聴率判定します 472 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 02 02 12.81 ID vZ26R8YIo [11/16] 監督「よかったよ京太郎君!!」 京太郎「ありがとうございます」ペコリ 監督「それにしても、あんな無理を言ってすまなかったね」 京太郎「いえ、いいんです。俺も楽しかったですし」ニッ 監督「まずうちさぁ……」 タタタッ 煌「京太郎君!!」 京太郎「煌さん!」 煌「すっごくよかったですよ!」フフフ 京太郎「そう言ってもらえると嬉しいです」ヘヘッ 煌「今日はご褒美にご馳走を用意しちゃおうかな?」ニッコリ 京太郎「やったぜ」 監督「……ちょっとAD!」 AD「はい? なんですか?」 監督「今日さぁ、うち来ない?」 AD「あぁ~、いいっすね」ニッコリ あまとう「おい、須賀!」 京太郎「あ、羅刹さん!」 あまとう「とーまだ。まぁいい、それよりも……」 京太郎「?」 あまとう「これくらいでいい気になるなよ。まだまだ撮影は長いんだ」 京太郎「は、はい!!」 あまとう「ま、今回だけは……合格でもいい」ボソリ 京太郎「え?」 あまとう「……」スタスタスタ 京太郎「行っちゃった……」 煌「?」 咏「おーい」フリフリ 京太郎「あ、三尋木プロ!」タタッ 咏「今日は頑張ったねぃ」ヨシヨシ 京太郎「あ、ありがとうございます」カァ 咏「ま、次も頑張るんだねぃ」スタスタ 京太郎「はい!!」パァァッ 煌「ふんふむ」ジィーッ 475 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/13(日) 02 07 37.17 ID vZ26R8YIo [12/16] いちご「あ、あの須賀君……」 京太郎「あ、佐々野さん!」 いちご「えと、その……」 京太郎「次の撮影でもよろしくお願いしますね」 いちご「……は、はい」 京太郎「それじゃあ!」タタタッ いちご「あっ、まだ話は終わっちょらん……のに」ボソリ 煌「すき焼きにしましょう! すき焼き!」 京太郎「わっほぉぉぉい!! すき焼きだぁぁぁぁぁぁ!!!」 煌「ふふふ」ニコニコ 京太郎「肉だぁぁ!! 一週間ぶりの肉だぁぁぁ!!」ヤッホォォォォイ いちご「……」 こうして京太郎の初撮影は終わった。 果たして、その結果とは――!? 視聴率安価 ↓3 補正+5 ゾロ目で30%越え 00~19 5% 20~39 10% 40~69 15% 70~89 20% 90~99 25% 594 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 22 26 04.20 ID fny7In7no [3/9] 【ドラマ放送翌日 京太郎のアパート】 京太郎「……ふわぁぁ」モゾモゾ トントントントン 京太郎「んぅ?」パチクリ なんだかいい香りがするな…… これは味噌汁? 煌「あ! もう起きたのかな?」タタタッ 京太郎「煌さん。おはようございます」 煌「今ご飯作っちゃうから、顔を洗ってきてくださいね」 京太郎「はい!」トテトテ ジャーッ バシャバシャッ 京太郎「ふぅ」フキフキ テクテク コトッ 煌「はい、お待たせ。焼き鮭と豆腐の味噌汁、納豆とネギですよ」フフフ 京太郎「うわぁ……卵焼きまである」ジーン 煌「ちゃあんと甘い卵焼きですよ」 京太郎「……いただきます」モキュモキュ ゴックン 京太郎「……」 煌「ど、どう……かな?」ドキドキ 京太郎「……」ポロポロッ 煌「あ、え? うぇぇ!?」オロオロ 京太郎「だって、美味しくて……うぇぇぇ(結婚しよ)」ボロボロ 煌「もう、泣き虫なんだから」ゴシゴシ 京太郎「あばば」 煌「泣いちゃダメですよ、男前が台無しになっちゃうから」クスクス 京太郎「ふぁい」 竜華「……ちょい、待って」ワナワナ 照「待って」 和「……」プルプル 煌「あら、清水谷さん?」 京太郎「もう起きたんですか?」 竜華「昨日、みんなで一緒にドラマ見ようって泊まったやん」 煌「はい」 照「はいじゃないが」 和「そうです、異議ありです!」 599 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 22 38 06.17 ID fny7In7no [4/9] 竜華「なんなん? ふたりはなんなん? ふたりはプリキュイなん?」 照「私はおじょ魔女派です(半ギレ)」 和「ナンジャです」 煌「クレパス王国が好きかな?」 京太郎「俺は花より女子が好きでしたねー」 竜華「ちゃう!!」クワッ 照「抜けがけ禁止」ガシッ 煌「な、なんの話でしょうか?」ピューピュー 和「とぼけないでください、不可侵協定を忘れたんですか?」モグモグ 京太郎「おい和」スッ 和「えっ?」ドキッ 京太郎「髪に鮭骨付いてたぜ……」カリッ 和「あっ……」ドキッ 和「誤解です」ギリギリギリギリギリ 竜華「ギルティ」 照「問答無用」 煌「結局皆さんそれぞれ抜けがけしてるじゃないですか」ジトッ 竜華「そ、それでもダメや! 折角これからアイドル活動が本格的になるんやし」 煌「でも私は普通に仕事をしているだけですけど?」 照「た、確かに!」 煌「あくまでマネージャーですから」フフフ 和「」プラーンプラーン 京太郎「縛られてる和のおもちがヤバイ……」 須賀ホーン「」ボッキィィィン 605 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 22 51 25.28 ID fny7In7no [5/9] 【なんやかんやで】 京太郎「ご馳走様でした」フゥ 煌「それじゃあ片付けちゃうから、学校の準備をしておいてね」 京太郎「あ、そういや今日は学校か」 照「最近学校に来てくれなくて寂しい」 竜華「芸能人やから仕方ないて」 和「テレビに映った以上、もう立派なアイドルですよ」フフフ 京太郎「そういうもんかな?」 ジブンヲーセカーイサーエーモー 京太郎「監督からメールか?」パカッ タイトル:イキスギィ!! 本文: 放送は見て貰えたかな? ちなみに最低視聴率は11.45141919%で、平均は15%の間をイキきしていたよ 特に君のあのシーンはイキスギィ!!で、瞬間最高で20%近く取れていたようだ 好評のメールを届いているし、裏番が半○直樹の最終回の中だったのに素晴らしい成果だよ! これからも頑張って欲しい 追伸 うちさぁ、屋上あんだけど……焼いてかない? 京太郎「ほえぇー」 和「どうしたんですか?」 京太郎「いや、大した事じゃないさ」パタン 15%か……初回にしてはあまりいい数字でないのかな? 監督は褒めてくれたけど…… 京太郎「……うーん」 617 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 23 04 21.60 ID fny7In7no [6/9] 半○は日9だったね、別のドラマにすりゃよかった 竜華達も泊まってたし、日9主演ってことでオナシャス! センセンシャル! 【通学路】 竜華「それじゃあうちはこっちやから」 和「また近いうちに事務所で」 京太郎「おう、二人共気をつけて」 煌「京太郎君、遅れますよ!」 照「京ちゃん早く!」 京太郎「じゃあ、また」タタタッ 竜華「……」 和「行っちゃいましたね……」 竜華「原村さん……やったっけ?」 和「はい?」 竜華「……京太郎君の事、好きなんやろ?」 和「ぇぇ!? い、いきなり何を!?」ドキドキ 竜華「……原村さんは声優(アイドル)やし、京太郎君との付き合いも長い」 和「ま、まぁそれほどでも……あるというか」エヘヘ 竜華「……そっか」 竜華「なら、うちは応援したる」 和「え?」 竜華「ただし、ちゃんと京太郎君がトップアイドルになるまで待つんやで?」 和「は、はい! ありがとうございます」カァァァ 竜華「(京太郎君が原村さんのこと好きなら、うちは……)」グッ か~な~し~みの~♪ 和「あっ、携帯鳴ってますよ?」 竜華「……」ピッ セーラ『大変や竜華!!怜が昨日ドラマを見て、意識不明の重体になったんやって!!』 竜華「そう……」ピッ ツーッツーッ 和「大丈夫ですか?」 竜華「いつものことや」 629 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 23 22 55.61 ID fny7In7no [7/9] 【通学路】 京太郎「……」テクテク ザワザワ ガヤガヤ 煌「?」 ネーネー ホンモノカナ? エーウソ! キャー!! アリエナクナーイ! スゴーイ! 照「騒がしい……」 京太郎「一体どうしたんですかね?」キョトン 煌「歩いているだけですごい騒がれよう……」 照「もしかしてドラマを見た人達?」 京太郎「いや、そんなまさか……」 タタタッ 京太郎「ん?」 桃「あー! この人テレビで見たのー!!」ユビサシ 京太郎「え?」キョトン 桃「すっごく格好良かったのー!」ワーイ 翠「こらチビ苺! 勝手に一人で行くなですぅ!!」タタタッ 紅「騒がしいのだわ」スタスタ 蒼「あぁ、あのドラマ。すっごくおもしろかったよね」 金「音楽を題材にしてる辞典で傑作なのは目に見えてるかしら!」 京太郎「こ、子供!? しかもたくさんいる!?」 紫「あの……サイン……ください」スッ 白「私ももらおうかしら?」スッ 桃「あぁぁー!! ずるいのー!!」 銀「貴女達、こんな冴えない男のどこがいいのかしらぁ?」ハァ 京太郎「多すぎィ!!」 煌「お人形さんみたいで可愛いですね♪」 照「持って帰ってもふもふしたい」 紅「くだらない。帰ってくんくんでも見るのだわ」スタスタ 翠「どうしてもって言うならサイン貰ってやるですぅ!」ソワソワ 蒼「君は相変わらず素直じゃないね」ハァ 金「このバイオリンにサインして欲しいかしら!」 京太郎「はい、これでいいかな?」スッ 桃「ありがとうなのー!!」ピョイン 銀「理解に苦しむわねぇ……」ウーン 636 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 23 39 15.79 ID fny7In7no [8/9] マンゾクシタノー ヤッパリタダノガキデスゥ タイセツニスルカシラー ニュウサンキントッテルゥ? サイン……モラエタ クダラナイノダワ ワイワイ ガヤガヤ 京太郎「……かわいい子供達だったなぁ」 照「でも、これでハッキリした」 京太郎「え?」 煌「恐らく、このざわめきの正体は……」 イマコドモガサインモラッテタヨネー テコトハホンモノジャナイノ マジデー! ヤバイヤバイヨー! 京太郎「ほへ?」 ドドドドドドッ 京太郎「!!」 ファン共「サインくださぁぁぁぁい!!」ドドドドドドドドッ 京太郎「」 照「」 煌「に、逃げますよ!!」ガシッ ドドドドドドドド 京太郎「な、なんて数だ!」ダダダッ 照「おべらっ!!」ズッテェェン 京太郎「照さぁぁぁぁあぁん!!!」 煌「振り返ってはダメ!!」 京太郎「でも!!」 煌「大丈夫、大丈夫ですから……」ツーッ 京太郎「照さん……」グスッ 照「」チーン 637 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/15(火) 23 51 21.58 ID fny7In7no [9/9] ファン11451号「目標、補足しました、とファン11451号は誇らしげに通信します」ジャキッ ファン10032号「獲物を前に舌なめずりとは三流だな、とファン10032号は速やかに指摘します」 ファン14510号「ほ、本当にあの人に須賀京太郎のサインを渡せばデートしてもらえるのでしょうか?」ドキドキ ファン13100号「万年脳内スプリングは放っておいて、早く捕まえようぜ! とファン13100号は提案します」 ファン20000号「京太郎君のパンツむしゃむしゃしたい」 ファン20001号「あの人の喜ぶ顔がみたいかもー! ってファン20001号は20001号はお願いしてみる!!」 ファンワースト「あっひゃっひゃ! もしかして第一位はホモなんですかぁ!?」ケラケラ ファン12989号「いいからとにかく準備しろ、と柄にもなくファン12989号は指揮をとります」 ファン一同「……」ギラリ ドドドドドドドドッ ファン一同「「待てー!!」」ドドドドッ 京太郎「ぎゃああああああ!? 同じ顔が10000人くらいるぅぅぅぅ!?」 煌「お、お姉様!?」ガビーン 菫「あれは、京太郎君か? おーい! 昨日のドラマの件だが――」 ドドドドドッ 菫「!?」 バッコォォォン 菫「ダイナマイッ!!」ズシャッ 京太郎「す、菫さぁぁぁぁん!!」 煌「犠牲になったんです……」ウルウル 京太郎「と、とりあえず学校まで逃げましょう!」 煌「はい!!」 ダダダダッ!! 643 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 00 01 59.17 ID k6tiAPaUo [1/12] 【正門】 京太郎「はぁ、はぁ……!」 煌「す、凄いことになってるかな?」アハハ 京太郎「まさかあんなに反響があるなんて……」 煌「あれ、もしかして街中でアレなら学校も……」ハッ 生徒A「あれ、もしかして須賀君じゃない?」 生徒N「きゃー! 嘘! この学校だっていうの本当だったんだぁ!」 生徒A「さ、サインもらえるかなぁ?」 生徒L「かっこいぃぃ!!」 生徒S「あぁぁぁん」ゾクゾク 生徒U「握手してほしいなぁ」 生徒K「抱いて欲しい」 生徒O「クラスどこだっけー?」 生徒Y「同じクラス羨ましいぃ!!」 生徒A「い、行ってみる?」 生徒N「う、うん!!」 生徒達「……」ギラーン 京太郎「……」 煌「……」 ドドドドドドドドドドドッ 京太郎「ぎゃあああああああ!!!!」ズルズルズルズルズルズル 煌「京太郎くぅぅぅぅん!!」 モミクチャモミクチャ 京太郎「……」レイプメ チーン 653 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 00 15 11.98 ID k6tiAPaUo [2/12] 【京太郎の教室】 京太郎「」チーン ザワザワザワザワ ネテルー カワイイー シュウロクデツカレテルンジャナイ? カッコイイナァー モウトップアイドルダヨ! 京太郎「ど、ドラマに出るって大変なんだな……」ウグググ ゴゴゴゴゴゴッ 京太郎「ん? なんの音だ?」 生徒達「」ビクッ ガラガラ 淡「……」テクテク ゴゴゴゴゴゴゴッ ※ イメージです // // /、 / / / / ,' / l l ヽ ', ヽ , / \ ヽ \ \// / / / `ヽ{ / / / , / | | ', , , ! / _ヽ ', \ ',/ / / / {'ヽ、 / イ , / ! ! , . ‘, ,./ _,. - ' ´ ヽ ' ,三ァ \ / / / ____. \ l ,' l | | , , l / ,./ ,. -―- 、 ', , / \ / _,/ /- '''' ´ ___`ヽ.\ l ! | | | , !, l / / / ... {! .._ ヽ ' , , \ `, / /´., {i ... ヽ\\ | | ヽ ! .| | / l ! ,/ / { ... ||- .. } ∧ , , /ヽ { - || ._ } \\ ! ! 、 ', ! '! / l l _,/ / 、 . {! . / / ', ', / / 、 、 .. {! 、 / `ヽ 、 |' ` 、 {!, '/ l l ‐ - 、_ ` ー‐ ' ´ / ヽ! 〃 \ ` ー‐ ' __,.- `ヽ_,..ソ ヽ` ` 、 - ,', ! ` - .. _ .. - '´ | / 、 __,... - '´ ー-- 、_ / ̄ ! | ' | | 生徒K「うぉえっ!」ゲロゲロ 生徒A「」ジョロジョロジョロ 生徒T「あ、あぁぁ……」ガクガクガクブルブル 生徒U「クゥン」バタリ 生徒D「がはっ!!」ブシャァァ 生徒O「うわぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!」ガンガンッ 生徒N「ひ、ひぃぃぃいっぃ!?」ブルブルブル 淡「……」 京太郎「まだ騒がしいな……っと、淡?」チラッ / / // . 〃 . iト、| . | ヽ ヽ ヽ 乂 .′ / ,イ . / ! . i| | . |\ . ハ .′ i`ーァ′/ ! . i | . | | . | \ . ヽ . ____ i-‐ ´ . .′ !/ . ′| . | | . | | . | \ .  ̄| ̄ ̄ `ヽ /i| |. | | . | | . ! | . |_,,-‐====‐\ . | . | . i j〃 . i| |. |‐===┼- | j -‐ \ . . | . | . | / . i| {. ! \八 . | jノ , -‐ __,,.⊥ . } . | . 人 ′ . 八 Ⅵ ≫=ミ、 . ! ≫≦Y⌒'マハ 、 . .′ . | . .\ i . i . \{ハ 《 )i ハ\{ ″{ .) i } } 》 . / . /! . \ .\ | . | . i '. ヾ い; jj 八∨乂 _;ノ ノ . / . | . .`ー- | . | . | . | . l'. V辷ク ゞ゚-‐ ' . / . / . | . . | . | . | . | . |ハ / . / . / . . | . . | . | . | . | . | . , / . . .′ . / . | . . . | . | . | . | . | . / ,. ,イ . / . 人 . . . . |.. i | . | . | . | ゝ. 、 ノ .′ // / . / . . / \ .\ . l 从 . | . | . { / > . { /' / . / . . ′ \ .\ . 乂{ \. !\〉、 \_/ . . 〕jッ。. . ィV`ヽ /. / . . / \ .\ . . `\ \{ \;/ . . //{{ ` ´ | |│ ,// . . / \ .\ . . 淡「おはよう、タロー!」ニッコリ 662 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 00 23 44.14 ID k6tiAPaUo [3/12] 京太郎「おう、久しぶりー」 淡「ちょっと、久しぶりなのにつれなくない?」 京太郎「そうか?」 淡「テレビに出たからって調子に乗ってるんじゃないの?」フフッ 京太郎「いやまぁ、ちょっとはな」タハハ 淡「でも、すっごくよかったよ」ニッコリ 京太郎「え? 本当か!?」 淡「……ふふふっ」ニコニコ 京太郎「でもなぁ、自分で見返してみると恥ずかしんだよ」テレッ 淡「あははっ! タローにも羞恥心ってあるんだね」クスクス 京太郎「あ、あのなぁ!」 淡「ねーねー! 一ついい?」 / \ _人_ ' ` 、 \ Υ'/ / / ト、 丶 / / / | | | Χ } .′ il / | | \ | / `、 リ | i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } | | | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j | |l l|斗示芋ミ、 ''h! } ,′ , |l 八 И'h! } 乂___ノ / / || \| 乂__ノ /i/i/ / /l| .八 ゝ /i/i/i i / / / / | ‘,\ ハ r ア /l/ / / | ト、 込、 _ノ // ,イ l| |l l\ \> .,_ /∨ /l| 八_ |ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ | | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧ | |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \ | | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶 京太郎「ん? どうした?」 淡「……」 コンマ安価↓3 ゾロ目でヤンデレ開放マキシマムドライブ! 00~39 淡「どうして……あんなにデレデレしてるのかな? かな?」 40~89 淡「原作無視しちゃダメでしょー!」ポカポカ 90~99 淡「目、閉じてくれる?」 00or99 ????? 683 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 00 40 59.29 ID k6tiAPaUo [4/12] 淡「どうして……あんなにデレデレしてるのかな? かな?」 京太郎「え?」 淡「おかしいよ、あんなにわかの……タローのこと何も分かってない連中に優しくしてさ」 京太郎「淡?」 淡「大体、最初はみんなタローのことバカにしてたんだよ? ちゃんとタローの事を見ていたのは私だけ! 家族たる私だけったのに……それを、雑誌に出たくらいでギャーギャー騒いでさ? 醜いったらないよね、あんな連中。クズ過ぎて話にならないよ。あ、勿論私はタローのファンを悪く言うつもりはないの。でもさ、タローも少しはガードを硬くした方がいいと思うよ? それくらいああいう連中ってすぐに調子づくからさ。今回のことにしたって、ドラマが成功したから騒いでるけど、もしタローがモブだったら影でこそこそ悪口言ってたと思う。初戦はそういう連中なの。でもね、私は違う。私はタローの味方。タローのたったひとりの妹なんだよ? だからね、タローは私を大切にするべきなの。私と一緒にいるべきなの? 分かる? 分かるかなぁ? 分かるよね? 分かりなさいよ! なんでわからないの? ねぇ? ねぇねぇ? 聴いてる? 聞いてるのねぇ? 許さない許さない……」ボソボソ 京太郎「あ、ああ(早口すぎて聞き取れなかった)」ガビーン 淡「人気になったからってさ……家族をないがしろにしていいと思ってるの?」 京太郎「家族……?」 そういや、確かに最近母さんやカピーに会ってないな 京太郎「悪い、お前の言う通りかもしれない」 淡「え?」 京太郎「家族は……大切にしないといけないよな」ウンウン 淡「っ~~~///」カァァァ 京太郎「ごめん。これからは気をつける」 淡「あ、あぅっ……」モジモジ 京太郎「ありがとな、大事なこと思い出させてくれて。やっぱり家族は一番大切だよな」ニッコリ 淡「うぁっ……//」ドキドキ 京太郎「そういや――」 淡「あ、あの!私も頑張るからっ!」マッカッカ 京太郎「?」 淡「私も、お兄ちゃんみたいに活躍して……相応しい妹になれるように頑張る!」ニコッ 京太郎「お、そうだな」 淡の奴、兄貴がいたのか…… 全然そんな素振りなかったけど 淡「えへ、えへへ……//」モジモj 京太郎「応援してるぞ」 淡「うんっ!」ニパァァァ 701 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 00 58 14.72 ID k6tiAPaUo [5/12] 【一方その頃 清澄】 取材陣「それでは、貴方が須賀京太郎の才能を見抜いたと?」 教師A「ええ、あいつは元々麻雀部だったんですが、そっちの才能は全く無くて」 取材陣「それで、須賀君に辛く当たったと?」 教師A「はい、とても辛い選択でしたが」ウルウル 取材陣「それで、彼はなんと?」 教師A「凄く恨んでいたようで、暴言をいくつも吐かれましたよ」ポロポロ 取材陣「しかし、貴方の言葉があったから彼はアイドルを目指したと?」 教師A「それは間違いないでしょう」 教師B「私もそう思います」 取材陣「……」 教師A「いいんです、どれだけ恨まれても。彼が大きく成長してくれれば」 取材陣「なるほど……」 教師A「……」ニヤリ 722 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 01 18 06.83 ID k6tiAPaUo [6/12] 【清澄高校 麻雀部室の前】 ガヤガヤガヤガヤッ ニュウブサセテクダサーイ! シュウニイチドスガクンガクルッテホントウデスカー!? キャー!! スガクンニアイターイ! 【麻雀部室内】 咲「ど、どどどどどうなってるの!?」アワワワワ 優希「す、凄い入部希望者の数だじょ」 和「KOA」 まこ「困ったのぅ……」ハァ 咲「うぅ~」 まこ「ハッキリ言うしかないじゃろうな」テクテク ガチャッ バタンッ ウソー! マジデー! マージャンブナンテクソダワー! キョウタロウクンニアワセロー! キョウタロウクゥゥゥゥンン!! 優希「もはや哀れだじぇ」 和「アイドルって大変なんですね」シミジミ シーン 咲「あ、静かになった」 優希「じょ?」 ガチャッ まこ「疲れた」バタリ 和「大丈夫ですか?」 咲「一体なにをしたんですか?」 まこ「さっき来ておったが、今は職員室にいるじゃろって」 咲「え?」 和「それは……」 優希「もしかして」 __ ___ / \ `ー-、 ___/ ∧ \_ \ / r-、 | | ∧ ゙、_ \. / ドミシ""' \_ 、 r-、゙ ゙、 たまには反撃もいいじゃろ?..( | / /,|ナヘ∧〉;; ヽ、 〉 ∨ /,彳r三うヽ、\,へ ヾヽ. / 〉,-一 { ' b 。ノ ! √ 〉 ヽ );;). | 〈/ ̄ Y弋 ^'''/ __/ ゙、 | 〉/| N | ` ̄ ̄ r' 人 / V `ー|\_/' _, -‐'1 /| /!人 |. 〉 ハ __/i / / | ;N /∧ `、 `┴‐' /_,. ┴'‐┐ |/ | `;ー-、__ , ‐' .. .. .. .. .. ..\. \ 人 \N ∠_. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ .Y ` / ̄ ̄\. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ / |.. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ 732 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 01 26 58.34 ID k6tiAPaUo [7/12] 【少し時を遡って】 教師A「いいんです、どれだけ恨まれても。彼が大きく成長してくれれば」 取材陣「なるほど……」 教師A「……」ニヤリ ザワザワッ 教師A「ん?」 オイオイイマノキイタカ? ウソー! スガクンガボウゲン? ソンナノキイタコトネーヨ 生徒たち「……」ゾロゾロゾロゾロッ 教師A「なっ!?」 取材陣「?」 トイウカ、スガガンバッテタジャン ソーソー、イジメテタノハコイツダヨナー マジサイテー シネヨクズ クズゥゥゥゥゥゥゥ! 教師B「き、貴様らいつからそこに!!」 取材陣「……」 教師A「お、お前ら!!」 コイツウソツイテルヨー! イェーイ! カメラアンジャーン オレタチガシュザイウケヨッカ? イイジョウホウアンゼー 取材陣「これはどういうことですかねぇ?」 教師A「えと、これはですね……」 取材陣「君たち、詳しく聞かせてもらえるかな?」 イイトモー! 取材陣「須賀君と、そこの先生についてじっくり……ね」 教師AB「「」」 【部室】 / \_/ \ / トヽV/; | \ ,. ―' !゙゙`´"'ツ }ヽ f',ィ / ノ /ノ ヽ }. レ 、 ,ィ'―- レ'-\ ノ | 京太郎―― イィ / |fフヾi 、 , ィァ=、 } ヽ { わしはいつだってお前の味方じゃからな……. ノイ i ハ、|゙、 ノノート_ ! ノレ1、 } \ f'-‐{ K i |"-" ' "-"イノ レ| );ヽ ノ 从 、 \_ ー ‐ _ノ ノ人 ( ツ \へ、 rー-‐' |ノノ ノ'" ヾ ___ノi ノー-、_ r'" . . . . ト---/ . . . . . . .>=、_ / ト、 . . . . | / . . . .;.イ r==i .} / V| \ . レ' .___/ / レ' | i. / 〈/ ̄Τ`Tー-―"| / | \_ /f三ヽ、 __|二L__. ヽレ / ├==' 人'へ-√´ \ ヽ\ / | { ' '´ / ー-≠- 、 } 、 _,..ィ_´ V `ーr--イ | | くー- 、_ ノ | 〈 | ! ヽ 、_二 ̄ ノ | | ヽ } 〉 / ヽ | ソ 〈 |ー―------- -―'" 〉 フー--r―----r―‐r―く / / / | | i ヽ/ / / ノ |! i! 743 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 01 42 26.22 ID k6tiAPaUo [8/12] 【アクセル1】 社長「いやぁ、凄いじゃないか!」 ひのちゃま「凄いよ京太郎君!」 のんたん「大人気じゃないか」 てらしー「あのあまとうって奴、素質あるな」 だいちゅう「録画して二回みたよ」 ワイワイ キャッキャ 京太郎「いやぁ、人気が出るのって大変なんですね」ポケー 社長「そりゃそうさ。我々だって普段歩く時は気を配っているよ」 ひのちゃま「顔出しの少ない僕たちでもわりと声をかけられるからね」 てらしー「これくらいで調子に乗るなよ」プイッ 京太郎「なんだかどっと疲れました」ハァ 社長「それでももう、君は歩みを止めることはできないんだ」 京太郎「え?」 社長「……アイドルランクが更新したよ」 京太郎「!!」 社長「君は今日からDランクアイドルだ」 京太郎「Dランク!?」ガビン 社長「まだ底辺のだけどね、1万から10万近いファンがいることになる」 京太郎「あばばばばばっ」 社長「もはや、自分の意思で辞めることすら許されないレベルになってきたね」フフフフ 煌「すばらっ!!」 ひのちゃま「凄いねー」パチパチ 745 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 01 56 42.51 ID k6tiAPaUo [9/12] 京太郎「Dランク……Dランク……」ブツブツブツ 竜華「事務所に来るなり、なんで落ち込んどるん?」 煌「実はかくかくしかじかで」 竜華「ふーん、複雑なんやろなぁ」ナデナデ 京太郎「重圧が……重圧が」ブツブツブツ 煌「大丈夫ですよ、京太郎君は十分頑張ってますよ」 京太郎「うぅっ……」 社長「そういえば竜華ちゃん、今後の方針は決めてるのかい?」 竜華「え?」 社長「京太郎君の活動方針」 煌「活動方針ですか?」 社長「うん。ビジュアル中心だとか、ヴォーカル中心だとか、バラエティだとか」 竜華「せやな。そろそろ考えないと」ウーン 京太郎「……」 竜華「京太郎君はどういうアイドルになりたいん?」 京太郎「……俺は」 これから、どんなアイドルを目指せばいいんだろう? 今チャンスを掴んだドラマ関連の仕事もしたいし、苦手な歌も克服したい 京太郎「……」 選択安価↓3 1 ビジュアル中心 2 ヴォーカル中心 3 バラエティ中心 4 麻雀中心 5 全部だ!! 755 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 02 16 06.86 ID k6tiAPaUo [10/12] 京太郎「そんなの……決まってるじゃねぇか」ボソリ 竜華「え?」 俺は――トップアイドルになると決めた だから、なんだってやる モデルだって、歌だって、ドラマだってバラエティだって麻雀だって! 京太郎「俺はなんでもやります。なんでもこなすアイドルになってみせます」 そして、いずれは……! 竜華「……ふふっ」 煌「ぶふっ!」 社長「……」プルプル 京太郎「な、何を笑ってるんですか!? 俺は本気で――」 竜華「だ、だって……」プクククッ 社長「今のは当面の話だよ君ィ!!」 京太郎「え?」 煌「京太郎君をトップアイドルにするのは、私達みんなの目標でもあるんですよ?」クスクス 京太郎「うぁっ……」カァァ 社長「しかし、逆を言えば君のまっすぐさが伝わってきたよ」ハハハ 竜華「うん、そうや! 須賀京太郎は何に対しても全力投球や!」 煌「阪神のように、ですね」 社長「33-4」 京太郎「みんな……」 竜華「一緒に頑張っていこうな、京太郎君」 こうして、俺ののアイドル活動は以前と変わりなく……全てに全力投球することになった それが功を制するかどうかは、誰にも分からない ただわかっていることは……ただ一つ 京太郎「はいっ! Dランクになっても、俺は竜華さんのアイドルですから!」 竜華「っ!!」ドッキィィィィン 俺が、竜華さんのアイドルだってことだ 【おまけ】 BJ「また君か」ハァ 怜「」 紅葉「一度死んでいたよ、完全にね」 カエル顔の医者「これからは無理をしないようにしたまえ」 怜「」lコクコクコク カンッ!! 769 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/16(水) 02 51 12.26 ID k6tiAPaUo [12/12] 【おまけのおまけ】 社長「ナンジャ……そこそこ評判だよ」 和「そ、そうですか」 社長「しかし、このままではちょいと数字が危ないんだよね」 和「力不足ですいません」ペコリ 社長「大丈夫。宣伝の機会を用意させてもらったんだ」ハハハ 和「宣伝?」 社長「実はとある番組に出させてもらえることになってね」 和「番組? 深夜とかの放送でしょうか?」 社長「いや、お昼だよ」 和「お昼……? 教えてもらえますか?」 社長「いいとも!」 和「……」 社長「……」 和「あの、番組名を」 社長「いいとも!!」 和「え?」 社長「え?」 和「だから番組名を……」 社長「だからいいともだって」 和「え?」 社長「笑っていいとも」 和「……」 ____ ,.' ´ ` 、 _,ィァ′ ヽ \ {少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、 Y / /// | l| | ハ 辷='/| ..ヽ\ イ ′ / | { | 从、| } |彡' /| . i . .|,∧. { | l l―‐ {(リ八「―‐メ、 彡个rイト、 リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl | . | | . i l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| | . | | . | 「 l 「ト ' _,イ | | . | | . | } } ハ _ ,ィ' ) ,j リ 刀 「 / /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ | / /リ | ! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !. / / r廾 .|「{ |-、 __ / // ,ヘ〔 .j { 〈 イ ∧V / . . |__´_./ ./ / . . . .>)) } } /`Y'| { . . . . .l / 〈 〈 . ,イ´ /{, j/ }`ー冫j\ . . | / ___)ノ/i´r‐'='} ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人. }/ . . . . .[二]- .―'´. . . . . V / ∧ i' . . .. . . . ∧Ⅵ . .. . . . . . . . i // ,/ イ { } . | .i { . . . . . . . . . . . . |r<´ _.! _八 j . .! .. |.. ノ{ { { i ヽ、._ | . . . . | ,イ ヾ、_ | ∧ヽ { =-.¨| . . . . |==-__--,イ} { 丶、._〉 〉ヘ ' ; ...| //´ | . . . . | `¨ー= イ{l! '; .. { 和「お昼休みは?」 社長「ウキウキウォッチング!」 カンッ 799 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/10/19(土) 21 10 26.32 ID uHaw9boJo [1/16] 【前回までのあらすじ】 清澄で奴隷のような生活を送っていた、冴えなくて顔くらいあしか取り柄のない須賀京太郎は、ある日の出来事を境に仲間との溝を深めてしまう。 落ち込み、絶望する京太郎は自分の取り柄であるルックスで勝負しようとするが……それすらも惨敗 雨に打たれ、一人絶望する京太郎を救ったのは―― /. . \ /. .\ / . . ヽ, /. / ∧∧. .ヽ . ', / / \ /∨ ∨\ ヽ ', ,' ,' \ 冫 ヽ . ', ', ,' ,' 冫--‐__´ `__‐--ヽ .', ', ,' ,' / , ===、 , ===、ヽ. ', ', ,' ,' ∧〈 | し. | | し. | 〉∧ ', ', ,' ,' 〈 ', ヽニノ ヽニノ / 〉 ', ', ,' ,' .ヽ 〉⊂⊃ , ⊂⊃〈 ノ . ', ', ,'/ | ∧ ∧\ _,、_ /∧ ∧ | \', |/ ∨ ∨> 、  ̄ , <∨ ∨ ' | | ` ー ´│ /⌒| |⌒\ , ´ l ̄` ´ ̄l ` 、 ┌<\ ',___,′ />┐ / ト、 \\ ', ,' // , イ ヽ l | ヽ \\ ', ,' // / │ l | ∧ \ \\ '、,' // / ∧ | 華菜「そんなところじゃ風邪ひくし」スッ その正体は、スーパーウルトラデンジャラスミックスJUICE華菜ちゃんだった! 華菜「華菜ちゃんがお前をアイドルにしたやるんだし!!」 こうして、ビューティフルワンダーマジカル池田のプロデュースにより、着実にアイドルへと近づく京太郎! その結果、遂にドラマ主演を飾ることに成功したのである。 そして――― 華菜「一緒に頑張っていくんだし、京太郎君」 京太郎「はいっ! Dランクになっても、俺は華菜さんのアイドルですから!」 華菜「っ!!」ドッキィィィィン 二人の距離もまた……近づいていくのであった ~~~~~~~~~~~ 華菜「にゃにゃにゃ~♪」カキカキカキ 竜華「……」バキッボキッ 華菜「にゃっ?」クルッ __, . ´  ̄ ̄ ` 、 、__, . ´ . \` < . .\ \ `ヽ、 .\ 八_≦=\ / . __ . ヽ / . / . / //l . l\ / . / \/ l/ |ノ ヽ | . ヽ / . / /\_/`\ | | . \_ _/ . // /⌒V. /`ヽ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二三  ̄ ̄ / /lハ / /`ヽ / ´`ヽ _ 三, 三ー二二 | / l / / ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ | / ∧⊂⊃ミ } ...| /!ヘ;;;;丿 ___ /Ⅳ//∧ _}`ー‐し'ゝL _ // ̄\\ |ノ ̄\ヽ ヘr--‐‐'´} ;ー-------- 〃 ̄\ \\ \\ ヾ -‐'ーr‐'"==-── 〃 \ \\ ヽ ` / ̄厂`丶、__ レ′ 〃 \ \\ l__/ // ∧ // \ >ー 、 | / // / l
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1 名前: ◆5mnfjK5ySU[sage saga] 投稿日:2014/01/05(日) 22 58 05.95 ID ibH80Pgx0 [1/11] 京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。 元々は2chの京太郎スレで書いていましたが長く書けそうだったので、こちらでスレ立てしました。 なので少し2chで書いたものと同じ内容のものがありますのでご了承ください。 色々とおかしな部分は気にしないで下さい。 安価も程々にあります。できる限りは安価通りにしますが無理なものは再安価になります。 エロネタは程々に。
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………この世には、けして表沙汰にしてはならぬ戦いというものがある。 どんな非情な手段を使ってでも勝たなければならない、血で血を洗う醜い戦いだ。 冷やし透華「…………凍死(ロン)」 咲「そんな……私の嶺上開花が……!」 透華手牌:12312345678p西西9p 透華「リーチ・平和・一通・槍カン・一盃口・混一・ドラ……3で三倍満ですわ!」 咲「ぁ……ぁっ……!?」 例え悪魔と罵られ、魔王の謗りを受けようとも……。 久「狙い打ちだー!咲の十八番・嶺上開花を華麗に撃ち落としたぁーっ!」 まこ「他家が九筒ポンさせたの見てから染めに走って、よう間に合わせたの……」 和「しゅ、執念という奴ですね……」 優希「まるで、正ヒロインは自分だと主張するかのような和了りだったじょ」 まこ「なんにせよ決着じゃな」 久「そうね―――クリスマスの予定カップin長野!優勝は龍門渕透華さんー!」 「ゴメンね……京ちゃん、私負けちゃった……」 「病んでさえいなければ……コフッ」 「高校百年生なのにー……もー!」 「ちょお、なんで私の順が下がってんのよ……?」 (以下略) 透華「フ、フフ……勝った……私、勝ちましたわよ!」 死屍累々、名前さえ出ることなく消えていった少女達から選ばれたはずの少女が三人、膝をついて現実に打ちひしがれる中、真の勝者となった透華が高々と笑う。 透華「フフ、フ……オーホッホッホ!!これで聖夜に私と京太郎のデ……デートを邪魔する無粋な存在は現れませんわ……!これで、これなら……!」 赤木「ククッ……蚊帳の外、か」 天「おい、ひろ。今からでも遅くねえから、ちょっと女装してあいつらと打ってこようぜ」 ひろ「なに言ってんですか、アンタっ……!」 時は、全国の非リア充が、歯よ砕けよと呪詛を吐きながら、非現実の少女との逢瀬に走る十二月。(注:個人的な意見を言うなら推奨) 透華「覚悟なさいまし、京太郎……!聖夜の私は少々凶暴ですわよ!」 某少年とのクリスマスデート(非公認)の聖戦は、こんな感じで幕を開けた―――― 十二月二十四日・クリスマスイブ 京太郎「…………まさか、透華さんからクリスマスイブにデートのお誘いが来るなんて」 悲しいことに前日まで誰からも声がかからなかったロンリーボーイには嬉しいサプライズなんだけど。 一月ぐらい前から、一さんとかにクリスマスは予定開けとけって、耳にタコができるまで聞かされてのは……もしかしてこのため? 透華「お、遅いですわよ、京太郎!いま何時だと思ってますの!?」 京太郎「…………約束の時間の一時間前です」 透華「甘いですわ!私はさらにその一時間前からスタンバってましたわ!」 京太郎「二時間前からはさすがに早すぎですよ……。ああほら、指赤くなってるじゃないですか……」 透華「こ、このぐらい屁でもありませんわ……」 京太郎「ダーメーですっ、雀士の指は商売道具も同然なんですから!息ハーしてください、ハー」 透華「こ、子供扱いしないでくださいまし!」 京太郎「もー、衣さんみたいなこと言わないでくださいよ。しょうがないな、手貸してください」 ――――きゅむ 透華「……………………ふぁっ!?」 京太郎「ちょっと恥ずかしいですけど、こーやって手を繋いでたらその内、暖まりますよね」 透華「ぇ、ぁ……そ、その考え方、一理ありですわね……」 京太郎「…………と、とりあえず、どこに行きましょうか」 透華「で、では、最初はあっちの方にあるブティックを見に行きたい……です」 京太郎「かしこまりました、お嬢様」 透華「クス……ぶっちゃけ似合いませんわよ、その台詞?」 京太郎「ククッ……俺もそう思います」 それから一分後。 いちゃつくカップルの波を掻き分けるように歩く中で、赤くなった顔を俯かせて京太郎が音を上げた。 京太郎「………………勢いでやって、いま猛烈に後悔してるんですけど、も、もう離してもいい、ですか?」 透華「―――――」(ギュー 京太郎「………………」(ギュッ 透華「ふぁ……」(ビョクッ 京太郎「(押されるとダメなんだよな……)も、もー少ししたら逆の手も……握りましょうか……?」 透華「な、ナイスアイデア……ですねっ」 透華(なんというか……至福、そうっ、至福ですわこの状態!) 京太郎(うん、なんていうか……そう、すばらっな反応だなぁ……。なんか照れるぜ) ★「…………虫酸ダッシュ!」 子供「虫酸ダダッシュ!」 透華「そういえば京太郎、私、どうしても今日参加したいイベントが一つありました」 京太郎「え、どこですか?実は俺も、今日行ってみたいイベントが――――」 透華「あ、ホラ、あそこの雀荘です、アッシュフォード学園という、変わった名前の雀荘」 ――――雀荘『アッシュフォード学園』 初心者歓迎! サービス満点!! クリスマス大会、本日20:00時より開催!二名一組、優勝者には豪華賞品をプレゼント!!! ――――現在時刻、19:40分 京太郎「ぇ」 透華「ホ、ホラ、あそこのペア限定の麻雀大会。京太郎はああいうの好きそうだと思って私、ちょっと前から目をつけてましたのよ!」(フンス 京太郎「へ、へー、ペア限定の麻雀大会ですかー、それは面白そうだぜー」 京太郎(ヤッベー、予定が被った……) 透華「京太郎が参加したいイベントは何ですの?もし時間に余裕があるなら、ちょっと腕試しして……そ、その、二人で優勝しておおいに目立ってやりましょう!」 京太郎「あー、いや、俺の方はど、どーでもいいイベントなんでっ!こ、こっちの雀荘イベントの方を楽しみましょう、それがいいです、はい!」 透華「アラ、私、京太郎と一緒でしたら多少つまらなくても全然平気ですのに……」(ムー 京太郎(ゴハァッ……!こ、ここでこんな殺し文句出されても困る……!) 京太郎「え、えっと、じゃ、じゃあ、あそこのイベント終わった後に教えますから!ま、まずはあそこで一暴れしてやりましょうよ!」 透華「フフッ、もったいぶるなんていけずですわね。いいですわ、その内緒のイベントを励みに、にわかペア共にわ、私たちの息のあったプレイを見せつけてやりますわよ!」 京太郎「いや、通しはダメでしょう、フツーに考えて……」 そして次の次の日…… 一「…………健気だねえ、透華も」 智紀「相手の好みのイベントを用意しておく……あざとい」 純「つーかクリスマスのデートに雀荘行くなよ、お前ら……」 透華「ほ、放っておいてくださいまし!」 衣「それでそれで!イベントはどーなったんだ!?」 透華「フフン、私と京太郎のペアの前に敵などいませんでしたわ!そうして手にいれた優勝商品がこれ!ご覧なさい――――この、ぺ、ペア、ペアのリ、リングを……!」 一「そんな恥ずかしがることないじゃん……」 透華「で、ですが、知らない人がこれを見たら、その、私と京太郎の関係が一目瞭然ですし……」 智紀「変なとこで、ウブい」 純「まー、その辺がギャップ?とかいう奴なんじゃねーの。知らんけど」 衣「深慮策謀だな、トーカは!」 一「天然なとこあるからねー。全然これっぽっちも小悪魔タイプじゃないのに」 透華「天然ってどういう意味ですの?」 智紀「透華は知らなくて、いい」 純「人間、細かいことは気にしない方がいいもんな」 一「そーそー。あ、それで雀荘のイベントで大暴れしたのは分かったけど、その後はどしたの?須賀君が参加しようと思ってたイベントってなんだったの?」 透華「――――――そ、それは……」(ポッ 智紀「意味深な……顔赤らめ……」 純「おいおい、まさかの爆弾発言はやめろよ?」 透華「ぁ、ぁの、ですね……雀荘のイベントに参加したせいで、京太郎が行きたかったイベントはもう終わってしまったということで……ぇ、えっと……その―――」(ゴニョゴニョ 衣「お、おお、まさか透華……大人の階段を登ったのか!」 一「い、いやいや、まさか……。須賀君だよ?いくらクリスマスだからって、早々奇跡は起こらない―――」 透華「せ、せっかくだし、い、家に来ませんか……と、しょ、招待されて……その、い、一夜を―――」 一「き、奇跡が起きた!?」 智紀「そ、その時の内容を詳しく!」 透華「こ、これ以上は……い、言えませんわ!」 純「……ハギヨシに赤飯頼んだ方がいいのかね、これ?」 衣「ウム!念願成就のお祝いだな!龍門渕は今後も安泰間違いなしだ!」 透華(え、ええ、言えるわけありませんわ!京太郎だけじゃなく、京太郎のお、お父様とお母様に紹介された後、楽しく団欒して過ごしただなんて……!) この時、透華が変に思わせ振りなことを言ったせいで誤解が誤解を生み、龍門渕を挙げての記念祭が開かれたり、そのことが麻雀TODAYに取り上げられて、とある少年の身に本格的に危機が迫るのだが…………それはまた別のお話。
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このページは作成中です。 二次創作同人のカップリングにおいて逆カップリング及びリバ(リバーシブル)が苦手な人の気持ちをまとめています。 異なる嗜好を否定や攻撃する意図はありませんが、それでも見る人によっては不快になる怖れがありますので閲覧の際はくれぐれもご注意願います。 主に2ちゃんねるのスレッドからの抜粋です。情報は随時追加中。 ★逆カップリングとは…自分が好きなカップリングを「A(キャラ名)×B(キャラ名)」とした場合、「B×A」が逆カップリング(逆カプ)です。 ★リバとは…自カプと逆カプを同軸あるいは別軸で両方扱う事、及びそれらが好きな人を指します。 同じ悩みを共有する者同士、二次創作同人をより楽しむための一助にならないかと思い作成しました。 ここでいう「固定」とは、攻め受け固定(左右固定)を指します。 誰に対しても攻は攻固定、受は受固定の人もいます。また特定のカップリングにおいてのみ逆やリバが苦手な人もいます。両者は時に相容れない存在ですが、最近のリバ至上主義的風潮に疲れているのは同じです。 主にBL(ボーイズラブ)について語られていますがNLやGLにも応用できる考えはあるかもしれません。性的な表現を含みますので注意。 更新(2013.3.24) 一部のページを閲覧不可にしました。 ※嗜好を否定する意図や個人を攻撃する意図はありません。 ※あくまでいくつかの意見を集めたものであり、リバが苦手な人の総意ではありません。 ☆このページへのリンクはフリーです。 (2012年10月13日~) スレッドからの抜粋 何か対策はできないか リバやリバ者について思うところ その他 補足カップリング表記の定義 外部サイトへのリンク 受け攻め固定・リバ逆苦手スレの倉庫 受け攻め固定同盟 カプ表記ガイド 1クリック攻め受け固定表明 同人モバイルサーチ 駄文同盟.com よろずさーち。 何かありましたらこちらへ。 名前 メールアドレス 内容 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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久「野球をやるわよ!」 怜「また急やな」 京太郎「でも、何でまた野球なんかしようと思ったんですか?」 久「今しかできないからよ。私が私であり続ける為に野球をする」 照「ふぅん」 京太郎「いやいや、おかしいですって」 怜「そうと決まればメンバー集めやな」 照「野球となれば最低9人は必要」 京太郎「俺と部長に、照さんに怜さん。それと、豊音さんで今のとこ5人か・・・」 怜「あ、うちは無理やわ。病弱やから」 久「なら仕方ないわね。須賀君、あと五人集めて頂戴」 京太郎「はぁ・・・」 久「それじゃあチーム名はどうしましょうか?」 怜「タイガースや!決まっとるやろ」 京太郎「それはさすがに・・・」 照「じゃあ、チーム虎姫がいい」 京太郎「まあそれなら・・・」 久「それにしても、豊音、さっきから静かね」 怜「また寝とるんやろ」 照「うん、そこで寝てる」 豊音「Zzz・・・」スヤスヤ 京太郎(ナルコレプシー。それが豊音さんの幼い頃から抱えてきた病気・・・眠り病) 京太郎(豊音さんはいつ意識を失い眠ってしまうのか分からなかった) 京太郎(寝る子は育つ。豊音さんは、だから大きかった) 怜「にしても京太郎。メンバーのあてはあるんか?自慢やないけど、うちには友達なんかおらんからな」 照「私も」 久「あ、あはは・・・」 京太郎「まあ、あてってほどでもないですけど、一応声をかける相手の目処はついてます」 久「あらら~、須賀君も隅に置けないわね」 京太郎「そんなんじゃありませんって」 怜「なんや京太郎、女の子ばかり誘ってハーレム作る気なんか?このスケベ」ニヒヒ 照「君は不潔だな」 京太郎「何とでも言って下さいよ。まったく」 京太郎(一応俺が声をかけようと思ってる相手は幼なじみだ。いつも誰も来ない屋上で本を読んでいる) 京太郎「よっ、咲」 咲「はわわっ、京ちゃんっ!?ち、違うよ、私学校でお菓子なんて食べてないよ!」ガサゴソ 京太郎「取って食いやしないって」 咲「何しに来たの?珍しいね」 京太郎「まあな」 咲「京ちゃんも食べる?」 京太郎「それじゃあもらおうかな」 咲「じゃああーんして」 京太郎「えっ・・・。あ、ああ、わかった」ドキドキ 京太郎「あーん・・・」クパァ… 咲「右手の指にはめたトンガロコーンで左回転」グワッ 咲「左手の指にもはめたトンガロコーンでひじの関節ごと右回転」グワワッ 京太郎「んあっ!?」 けっこう呑気してた京太郎も、指がが一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった! そのふたつの拳の指先に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙 咲「はい、京ちゃんどうぞ~」 京太郎「むぐぁぁあーーーー!!」サクサク ムッシャァァ 京太郎「ったく、咲の指まで口に入っちまったぜ」 咲「えへへ、ごめんね京ちゃん」 京太郎「まったくだぜ」 咲「それで、何か用があったんじゃないの?」 京太郎「おお、そうだった」 京太郎「咲、野球やってみないか?」 咲「えっ?私、運動とか苦手なんだけど」 京太郎「それはわかる・・・。でも、俺にはお前しか頼れる人間はいないんだ!頼む・・・」 咲「・・・頭を上げてよ京ちゃん」 京太郎「咲・・・いいのか・・・?」 咲「ま、まあ、京ちゃんがそうまでしてお願いするんだったらやらないでもないかな~・・・って」 京太郎「そうか!ありがとな、咲!」ギュッ 咲(わわっ、手!手ーっ!握られちゃってる!) 京太郎「お、咲、口元にお菓子付いてるぞ?咲は相変わらずだな」ヒョイ 咲「あっ」 京太郎「あむっ・・・。モグモグ」 咲(京ちゃんが私の口についてたお菓子食べてる・・・///) 京太郎「それじゃ、野球の件よろしくな!他にも誘わなきゃなんないんで行ってくるぜ」ドヒューン!! 咲「えっ、他にもって・・・。ちょっ、京ちゃーん!」 勧誘 一人目ゲット 照「へえ、さっそく一人勧誘に成功したんだ。このスケコマシ」 怜「とんでもない奴やな、京太郎は」 久「末恐ろしいわ」 京太郎「そんなこと言うならみんなもメンバー集めして下さいよ」ジトーッ 怜「さっすが京太郎!よっ、総理大臣!これからもよろしく頼むで」 照「京ちゃんには期待してる」 久「ごほっ、ごほっ、持病の癪が・・・。あとは頼んだわよ、須賀君」 京太郎「まったく、ちゃっかりしてるんだから」 豊音「やっほー、須賀くーん」 京太郎「あ、豊音さん、起きてたんですか?」 豊音「うん」 京太郎「寝顔、可愛かったですよ」 豊音「ふぇっ・・・///」 怜「なんや京太郎、お前、あんときそんなん見とったんか。このドスケベ」 照「ケダモノ」 久「レディの寝顔を見て、それをそのまま口に出しちゃうなんて須賀君もまだまだね」 京太郎「なんなんですかもう!」 豊音「もうお嫁に行けないよ~・・・///」 京太郎「豊音さんまで・・・」 京太郎「安心して下さい。豊音さんは美人ですから結婚相手なんかいくらでもいますから」 豊音「か、可愛いだなんて・・・///」 京太郎「それに、もし結婚相手ができなかったら俺が責任持ちますから」 怜「ヒューヒュー」 照「言うね」 久「ほらほら、まだメンバーは一人しか勧誘できてないんでしょ?さっさと新しいメンバー探しに行きなさいよ」 京太郎「はいはい。まったく、人使いが荒いんだから」 豊音「あの・・・手伝おうか・・・?」 京太郎「いいんですか?それじゃあ・・・」 照「四人いれば麻雀が打てる」 怜「そやな。京太郎じゃあ弱すぎて相手にならんからな」ニヒヒ 久「そうね。久々に麻雀部らしいことしましょうか」 豊音「えへへ、お手柔らかに」 京太郎「みんな酷い・・・」 京太郎(ナルコレプシー。それが豊音さんの持病・・・眠り病だ) 京太郎(彼女はいつも突然意識を失い、ただ眠る・・・。夢も見ずに・・・) 京太郎(そしてふと目覚めるんだ・・・。まるで、何もなかったかのように・・・) 京太郎「それじゃ行ってみますね」 久「行ってらっしゃ~い」 怜「はよ行ってき」 照「お菓子忘れないで」 京太郎(部長も、照さんも怜さんも、みんな何も言わず豊音さんを助け気にかけてくれる。何も気にすることはないと) 京太郎「はいはい」 京太郎(俺は知ってるんだ。みんな、豊音さんを気にかけて、俺の手伝いに行かせずにここで麻雀を打つことにしたのだと) 京太郎(態度や口でこそああだけど、みんな優しい先輩たちだ) 京太郎(俺たちチーム虎姫は、あと4人仲間を必要としていた) 京太郎「ぐわぁぁ!しまったぁ!」ズボォァッ 花田「すばら!見事落とし穴に引っかかりました!」 京太郎「また花田先輩っすか」 京太郎(花田煌。学校でも何かと騒ぎばかり起こすトラブルメーカーだ) 花田「いやぁ~、こうもバレバレの落とし穴に引っかかる人もいませんよ~?まさにすばらです!」ニコニコ 京太郎「はは、それはどうも・・・」 京太郎「やれやれ・・・」パンパン 花田「制服が汚れてしまいましたね。すみません。私も手伝いましょう」パンパン 京太郎「あっ・・・そこは・・・んぁっ///」 花田「すばら!」 京太郎「で、何で落とし穴なんて仕掛けてたんですか?」 花田「まだ見ぬすばらを求めて・・・といったところでしょうか」 京太郎「なるほど、それはすばらです。で、ほんとのとこは?」 花田「実は、渋谷さんの育てているイチゴが何者かに荒らされているので、その犯人を捕まえようと思ってですね」 京太郎「へ、へぇ、そうなんですか・・・」モジモジ 花田「何故前かがみなので?」 京太郎「は、花田先輩、落とし穴掘って汗かいてますよね・・・。その、シャツでブラが透けて・・・///」 花田「なっ・・・。これは恥ずかしい姿を・・・。すばらじゃないですね///」 京太郎「これ、羽織って下さい。俺の制服なんかで申し訳ないんですけど」 花田「ありがとうございます。優しいですね、須賀君は」 京太郎「いえ、そんな。当然っすよ」 花田「未だ前かがみなのを除けば・・・ですけど」 京太郎「いやん」 京太郎「よし、じゃあこうしませんか?そのイチゴ泥棒を捕まえたら俺のお願いも聞いてくれるってことで」 花田「す、すばら・・・///」 花田「そんなこと言って、エッチな要求をするのでは・・・?エロ新道寺みたいに!」 京太郎「それを言うならエロ同人でしょう、花田先輩」 京太郎「いえ、野球チームに入ってもらおうと思って。花田先輩、確か今部活とかしてなかったですよね」 花田「ふむ・・・。いいでしょう。しかし、須賀君にイチゴ泥棒が捕まえられるでしょうか?」 京太郎「どういうことですか?」 花田「彼・・・いえ、彼女かもしれません。そのイチゴ泥棒は、渋谷さんが昨年から追い続けている相手・・・」 京太郎「昨年から・・・」ゴクリ 花田「かくいう私もこの二ヶ月捕まえようとしているのですが、未だ捕まえることすらできません。おそらく相当の切れ者ですよ」 京太郎「・・・わかりました。相手にとって不足はありません」 京太郎「って、あーっ!」 花田「はて、何か?」 京太郎「何がじゃないですよ!そこ!渋谷さんの菜園!」 花田「・・・はい?」 京太郎「お前だな、イチゴ泥棒は!こいつめ!」 桃子「ちょっ、どこ触ってるっすか!離すっす!」ジタバタ 花田「すばら!いきなり人が現れました!これは一体・・・」 桃子「まさか私の姿が見える人が存在しようとは・・・モグモグ」 京太郎「お前はいい加減食うのをやめろ」ポカッ 桃子「痛いっす」サスサス 渋谷「この子が私のイチゴを食べてた犯人・・・?」 花田「ええ、そうです。ここにいる彼が捕まえてくれたのですよ」 渋谷「ありがとう・・・」 京太郎「いえ、そんな、当然のことをしたまでですよ」デレデレ 花田「こいつ・・・」 桃子「・・・・・・・・・」 渋谷「貴女、見ない顔だけど・・・」 桃子「東横桃子・・・。高一っす。確かに私が中等部の頃からイチゴを無断で食べてた張本人っす。フン」 京太郎「なんだよその態度。お前なあ」 渋谷「どうして黙ってイチゴを食べるの?」 桃子「食費を浮かせる為に仕方なかったんす・・・」 花田「何か欲しい物でもおありで?」 桃子「実は先輩が病気で・・・」 京太郎「そっか・・・。治療費か・・・」 桃子「ほんとは遊ぶ金欲しさっす。てへぇ☆」 花田「すばら!」 京太郎(照れ隠しが下手な奴だな) 渋谷「クス・・・。イチゴ・・・美味しかった?」 桃子「そうっすね。なんて品種なのかは知らないっすけど、市販されてる高級イチゴの数段味が上でした」 渋谷「ありがとう」 桃子「・・・今までイチゴを黙って食べててすみませんでした」 渋谷「・・・・・・・・・」フルフル 花田「はて・・・?お許しになられるので?」 渋谷「イチゴは全て取られたわけじゃないから・・・・。全体に影響がないよう最小限だけ・・・」 京太郎「そうなんですか?」 桃子「べ、別にそういうつもりじゃ・・・。バレないように少しずつ食べてただけっす///」 花田「まあ、渋谷さんがそうおっしゃるのでしたら私としてもこれ以上お引き留めする理由もありませんね」 桃子「・・・いいんすか?」 渋谷「うん」 桃子「・・・今まで迷惑かけたお詫びといってはなんですけど、何かできることはないっすか?お金はないっすけど・・・」 渋谷「うーん・・・」 京太郎「だったら野球しないか?」 花田「そういえばそんな話もありましたね」 京太郎「忘れないで下さいよ、花田先輩」 渋谷「野球・・・?」 桃子「何で野球っすか・・・?」 渋谷「なるほど、野球のメンバー探しを・・・」 桃子「事情はわかったっすけど、イチゴの件で迷惑かけたのは渋谷さんにっす。あんたの事情は知ったことじゃないっすよ」 京太郎「はは、ま、そうですよね」 花田「私は約束もありましたし、私でよければ協力させてもらいますよ」 京太郎「ほんとですか!?ありがとうございます、花田先輩!」ギュッ ブンブン 花田「これは見事なシェイクハンド。すばらです」 渋谷「えっと、東横さん・・・」 桃子「はい。今まで迷惑かけましたし何でもしますよ」 渋谷「園芸部のお手伝いは・・・その、未経験者にはできないと思うから・・・」 花田「確かに。植物は繊細ですしねえ」 渋谷「だから、東横さんには人助けをして欲しいの」 桃子「いいっすよ」 渋谷「じゃあ、花田さんと一緒に野球をしてくれたら嬉しいな・・・」 桃子「えぇ~っ!?」 京太郎「やったぜ!」 桃子「な、何でっすか?」 渋谷「野球のメンバーが足りてなくて困ってるみたいだったから・・・。ダメならいいけど・・・」 桃子「うぅ・・・。わかりました、やってやるっしゅ」 花田「おお、すばらです!これで二人揃いましたよ!」 京太郎「へへ、よろしくな」 桃子「・・・よろしくっす」 勧誘 更に二人ゲット 久「さすがね・・・。まさかここまで人を集めてくるとは・・・」 豊音「この短時間で三人も集めるなんてすごいよー」 照「コワイ・・・」 怜「まさかニンジャ・・・?」 京太郎「違いますよ。先輩たちは忍者を何だと思ってるんですか、まったく」 桃子「ここは麻雀部?野球の道具はあるんすか?」 花田「これは全自動卓・・・。すばら!」 咲「うぅ・・・、京ちゃん、女の子しか誘ってないよぉ・・・」 京太郎「い、いや、そういうつもりではなく・・・」 怜「このハーレムキング」 照「麻雀界の結城リト」 桃子「軽蔑するっす」 咲「変態・・・」 京太郎「くそぅ・・・くそぅ・・・」 久「それにしても、これだけ集まるとは壮観ね。いやいや」 花田「ええ、これはなかなかのなかなかです」 咲「でも、野球するといっても、9人集めたとしても対戦相手がいないと」 豊音「それなら大丈夫。もう手配してるんだってー」 怜「久は手がはやいことで有名なんや」 照「うんうん」 久「んん?どういう意味かしら?」 京太郎「でも、対戦相手が決まってるなんて、これはいよいよって感じですね」 豊音「うんうん」 久「ってわけで、残り二人のメンバー集め頑張ってね、須賀君」 京太郎「いぃ!?また俺っすか!?こんなに人がいるんなら、誰か心当たりいる人はいないんすか?」 久「ごほっ、ごほっ・・・。私は持病の癪が・・・」 怜「うちは病弱やさかい・・・。すまんな、京太郎」 照「私は友達が少ない」 咲「私も・・・」 豊音「私もだよー・・・」 京太郎「お、おう・・・」 花田「すばらくありませんねえ・・・」 京太郎「ま、まあ、あと二人くらい俺にかかれば余裕ですよ。ちょっと待ってて下さい」 怜「すまんな」 照「任せた」 京太郎「とは言ったものの、心当たりなんてないしなあ・・・」 田中舞「いくぞ、ストレートだ!」ビュンッ 門松葉子「よっ。なかなかスピード出てますね」バシンッ 京太郎「校内でキャッチボールか・・・。ガラス割らなきゃいいけど・・・」 田中舞「次はカーブ行くぞー」 門松葉子「バッチこーい」 京太郎「さて、余所見してないで新メンバーを探さなければ・・・」テクテク チーム虎姫 必要人数 残り二名 憧「ねえ、いつまでやんの?あたしは別にいつまで付き合っててもいいんだけどさ」 穏乃「フンッ、フンッ・・・。あと30回・・・」 憧「そんなに鍛えてどうするんだか・・・。はぁ・・・」 穏乃「私の筋肉が喜んでるのが憧にもわかるでしょ・・・。フンッ・・・筋肉イェイイェイ!筋肉イェイイェイ!」 京太郎「あれは・・・確かクラスは別だけど、体力バカの高鴨さんと、その幼馴染か・・・。あの筋肉・・・逸材だな」 京太郎「あの、すいません、お願いが・・・」 穏乃「何かな?」 京太郎「一緒に野球してもらえないでしょうか?」 憧「野球?」 京太郎「はい」 憧「あー・・・そういうことか」 穏乃「メンバーが足りない、ってやつなのかな?」 京太郎「はい」 憧「どうすんのよ、しず?」 穏乃「うーん・・・。私は山にも行きたいし、筋肉も鍛えたいからなー・・・」 京太郎「そうですか」 憧「しずがやんないってんならあたしもパスで」 京太郎「せっかくの筋肉の見せ場なのに・・・」ボソッ 穏乃「!?」 京太郎「あ、すみません、独り言です。野球で・・・そう、仮にですがホームランでも飛ばせれば、筋肉をアピールできると思って・・・」 穏乃「私の筋肉が活かせる・・・」 京太郎「今ならプロテインも付けるけど、どうかな?」 憧「ちょっ、卑怯な・・・」 穏乃「やります!憧、野球やろう!」 憧「オッケー!あたしも今そう言おうとしてたところよ!」 京太郎「やったぜ!」 チーム虎姫 必要人数 残り0名 久「須賀京太郎・・・恐ろしい子・・・」 怜「一体誰がこんな短期間でこんなに人数を集めてくれたんや?」 照「須賀京太郎・・・。彼が一日でやってくれました」 豊音「すごいよー」 咲「でも、女の子だけ・・・」 花田「すばら!」 桃子「どんだけ女好きなんすか、まったく」 京太郎「お、俺はそんなつもり・・・。くそぅ・・・」 憧「はいはい」 穏乃「それで、トレーニングは?」ワクワク 久「そうね。試合まで時間もないし、練習しましょうか」 豊音「よーし、頑張るよー」 穏乃「燃えてきたー!」 京太郎「やれやれ、俺は練習した」 そして、一ヶ月後・・・ 久「この人たちが私の集めた対戦相手よ!」 穏乃「おおー、なかなかやりそうだなー」 星飛雄馬「よろしく」 茂野吾郎「女の子ばかりだな」 阿部隆也「誰であろうと全力を尽くすだけだ」 岩鬼正美「はぁ~・・・」 青木勝「まあ、頼まれたからには勝つけどよ」 木村達也「気は進まないな」 ベジータ「くだらん。早く終わらせるぞ」 めだか「さあ、早く始めようではないか」 ナルト「ウズウズしてきたぜ」 コナン「あれれ~?ボクが審判~?」 京太郎「くそっ、こんな奴ら相手に勝てるのかよ・・・」 久「ま、何とかなるでしょう」 完